土方洋(ヒジカタヒロシ)ニックネームのターナーです。
ボクは恵比寿で営業支援スーツというオーダーメイドスーツの仕立屋をしています。
スーツを楽しめる季節ですね。
存分にスーツを着こなしていきましょう。
そこで今一度確認してみましょう。
自分は正しいスーツスタイルになっているか?
せっかくスーツを着用するのですから、カッコ良いほうがいいじゃないですか。
スーツとはただ着用しているだけで価値がある時代ですからね。
この効能を使わない手はありませんよ!
- 正しいスーツスタイルとは
まずは鏡でチェックする。
鏡とは自分を正しくチェックする上で欠かせません。
鏡に映る自分が全てですからね。
ヨレが無いか、シワが無いか、余分なダブつきがないかなどなど確認することが出来ます。
正しいスーツスタイルとはその人の価値観によってさまざまな解釈が出来る時代ではありますが、このヨレているなどは共通項目として最初にクリアしなければならない部分ですね。
ココを通過したうえで、先に進むことが出来ます。
改めて正しいスーツスタイルとはニュートラルな状態で美しく見える状態を差します。
人間が自然に振舞える姿勢であるありのままで違和感を感じずに快適であること、着用していることを忘れてしまうくらいにしっくりと体に馴染んているのがベストですね。
よく背筋を伸ばしてピンとしろとかシャキッとしろか言いますが、そんな状態をいつまでも保てるわけもなく、そもそもそんな姿勢が美しくはありません。
脱力しつつも、背骨がすっとしている時が普通にラクな姿勢ではないでしょうか。
スーツをカッコよく魅せる姿勢についてはボクも長年研究していまして、その話はまた後日しますね。
要は意識していない状態でも美しく見えるのが正しいスーツスタイルってことでしょうか。
もし鏡では余分なシワやダブつきなどはないのだけど、もしもなんとなく合ってないような気がすると感じるようであれば一度プロに相談するのがよいでしょう。
しっくりこないということは体か心のどちらか、もしくは両方ともズレている可能性があります。
なかなか自分に合っているというのはどういう状態なのかを理解するのは難しいですからね。
そもそもだれも教えてくれませんし。
その為にプロを利用しましょう。
そして、せっかくスーツスタイルをするのでしたらカッコよくて快適であってほしい。
みんながそれを経験してほしい。
そう思います。
スーツってものすごく価値がある服装なんですからね。
ココアッソでは一人ひとりに合わせたスーツスタイルをじっくりとカウンセリングしております。
しっくりくるスーツに出会いたいと長年探されていらっしゃる方を長年サポートしてまいりました。
例えばボクの悩みであるなで肩で且つ前肩という体型はなかなか世の中にあるジャケットではピタッとくるものがない。
そこでボクが研究して完成させたターナースペシャルカットなどがお役に立てるでしょう。
人の体型はさまざまです。
その人の数だけ正しいスーツスタイルの答えはあります。
その答えを導くお手伝いをしております。
どうぞお気軽にご相談くださいね。
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