ビジネスパーソンは寒の戻りの日でもベストでスマートに過ごす

土方洋（ヒジカタヒロシ）ニックネームのターナーです。

ボクは恵比寿で営業支援スーツというオーダーメイドスーツの仕立屋をしています。

昨日はいきなり寒かった。

前日と10度以上の寒暖の差がありました。

わずか一日でここまで気温差があると体温調整がうまく機能しないなんてこともあるかもしれません。

こんな凸凹な日はそうそうは来ないと思いますが、我々ビジネスパーソンはいついかなる時も最高のパフォーマンスを引き出せるようにしておきたい。

その為に装いを最大限活用してみましょう。

ベストを用意しておく

ジャケット一枚では少々物足りないと感じる日はベストを一枚加えてみましょう。

たったベスト一枚でこの季節の気温には十分に対応できるでしょう。

もう一つの方法としてスプリングコートを羽織るというのはなかなかハードルが高い。

それよりもジャケットの内側に一枚プラスをする方向のほうが簡単ですね。

元々スリーピーススーツなどで準備をしておくとかなり便利でしょう。

ジャケパンスタイルならば別の素材でも良いですね。

流石に今の時期では獣毛素材の冬を感じる素材ではなく綿や麻などの植物繊維系のさわやかさを印象付ける一枚があると最高です。

たったそれだけでも体温調整は出来ますからね。

そしてベストのよいところは、こういういきなり寒くなる日だけではなく、季節の変わり目である春と秋にも出番が多くあるということ。

実は結構お役立ちアイテムなんですよ。

我々ビジネスパーソンはやっぱりいつでも頑張れるように、そして快適にスマートにお仕事に集中出来るようにしておきたいですね。

突然やってくる寒さ対策としてベストを一枚用意しておくことをおススメ致します。

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土方洋

「私の役割は、オーダースーツによって自信をつけていただき、成績をあげていただくこと」をミッションに掲げ2014年11月創業する。独自の採寸には定評があり、また圧倒的な提案力でその人の魅力を最大限に引き出すことに全力で取り組んでいる。土方が生み出すスーツは、スペックやブランド至上主義のオーダー業界とは一線を引く、「体験」を売る独自の手法をとる。オーダーをすることの工程そのものを楽しむことから始まり、完成してからも楽しめるのが特徴。ココアッソは手間のかかるオーダー屋です。そのかわりに、あなたの気分がよくなる、あなたの成績がよくなる、あなたの評価がよくなる、そんな一着を仕立てる。を口癖にしている。