今ある仕事服のラインナップを確認してみよう

土方洋（ヒジカタヒロシ）ニックネームのターナーです。

ボクは恵比寿で営業支援スーツというオーダーメイドスーツの仕立屋をしています。

一気に気温が上昇しましたね。

東京でも30度越えですか。

本当に寒暖差が激しくて身体への負荷が結構かかっている方も多いことでしょう。

無理しないでくださいね、と言いたいところですが、みなさん恐らくお忙しいかと。

ですので、なるべくパフォーマンスは落とさないようにお気をつけくださいね！

今ある仕事服のラインナップを確認してみよう

クールビズという言葉が誕生して約15年が経ちました。

この文化と共に季節を装うという日本の文化がすっかり変わってしまいましたね。

日本には四季があって、その四季を装いで表現するという習慣があります。

それが今に伝わる衣替えですね。

学生時代に誰もが切り替えましたよね。

それは社会人でも元々は同じだったのですね。

それが春夏物であり、秋冬物です。

これがクールビズという言葉が生まれたあたりから随分変化しているのにお気づきでしょうか。

特にスーツに関しては夏が無くなってしまいました。

すると世の中には合物と呼ばれる中庸なスーツが増えていっていきます。

果たしてこれは何物なのか？みたいのなのが多くなっているかもしれません。

ということで、今手元にある仕事服のラインナップを確認しみましょう！

久々にリアル活動が復活しました。

みなさん夏物揃っていますでしょうか？

それとも夏なのか？どうなのか？なんて仕事服が溜まっていませんか。

まずは早めに今使うことが出来る服をチョイスできるように整理してみましょう。

これは着用しないな・・・と心が感じたら、それは夏ではないということです。

梅雨寒といってこれからまた少し冷え込む日もあるでしょうけど、今使いたいとは思わないということは、その少し冷え込む日も使わないでしょう。

それよりもメインのスペースにはこれから活躍してくれるアイテムで打線を組んでおくことをおススメします。

そして秋まで出番がないアイテムはクリーニングに出しておきましょうね！

さらに・・・

気が付いたら夏の仕事服が無いかも・・・

そんな時こそボクに相談してくださいね！

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土方洋

「私の役割は、オーダースーツによって自信をつけていただき、成績をあげていただくこと」をミッションに掲げ2014年11月創業する。独自の採寸には定評があり、また圧倒的な提案力でその人の魅力を最大限に引き出すことに全力で取り組んでいる。土方が生み出すスーツは、スペックやブランド至上主義のオーダー業界とは一線を引く、「体験」を売る独自の手法をとる。オーダーをすることの工程そのものを楽しむことから始まり、完成してからも楽しめるのが特徴。ココアッソは手間のかかるオーダー屋です。そのかわりに、あなたの気分がよくなる、あなたの成績がよくなる、あなたの評価がよくなる、そんな一着を仕立てる。を口癖にしている。