オーダーパンツをデニム素材で作成するという選択肢

土方洋（ヒジカタヒロシ）ニックネームのターナーです。

ボクは恵比寿で営業支援スーツというオーダーメイドスーツの仕立屋をしています。

デニム素材

何度もご紹介しておりますこの素材。

おススメです。

オーダーパンツをよりリラックスした印象に

すでにシャツ一枚スタイルになっていらっしゃる方もお見掛けするようになりました。

そう夏季期間はジャケットを着用する機会がどんどんすくなくなっていきます。

シャツ+パンツ一枚スタイルになっていくはずです。

そして今年はこの数年とは違いリアル活動が再開する夏でもあります。

さて、みなさんはどう自分を魅せていきますか？

我々ビジネスパーソンは自分がある意味商品ではないですか。

売り込む商品のことばかり気にしているよりも、そうじゃないところでお呼びがかかることってないでしょうか。

そう、自分という存在が認知されているからですよね。

一流という言われる人は何でも売ることが出来るというのは本当です。

と、話が逸れていくのでパンツに戻します。

今年は少しパンツを変えてみると思った以上に自分という商品の反響が多くなるはず。

だってシャツかパンツくらいしか魅せるアイテムがないですからね。

語らずとも覚えていただける、印象に残すことが出来ること、それが装いです。

これを活用するためのパンツ選びです。

そして、今年スタイルはリラックスです。

今まで極度に何でもありになってしまったクールビズというスタイルではない大人の余裕を魅せつけるスタイルです。

その為の素材としてデニムはいかがでしょうか？

服務規程としてデニムは禁止というところもあるでしょう。

ちょっと待ってくださいね。

それってジーパンのことでしょう。

デニム素材のオーダーパンツはジーパンではないですからね。

あくまでも使う素材です。

ビジネスで使うことを想定したパンツをこの素材で作成するということですね。

これが実にリラックス感のあるパンツになるのです。

ね！雰囲気がいいんです。

最近の素材はゴワゴワではなく適度なストレッチ感もあって快適そのものです。

そしてシルエットはオーダーメイドですからいろいろと調整することが出来ます。

今年はリアル復活の年、久々にどんな着こなしにしようかみなさん迷っていらつしゃいます。

その答えの一つとしてデニム素材で作成するパンツ、おススメです。

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土方洋

「私の役割は、オーダースーツによって自信をつけていただき、成績をあげていただくこと」をミッションに掲げ2014年11月創業する。独自の採寸には定評があり、また圧倒的な提案力でその人の魅力を最大限に引き出すことに全力で取り組んでいる。土方が生み出すスーツは、スペックやブランド至上主義のオーダー業界とは一線を引く、「体験」を売る独自の手法をとる。オーダーをすることの工程そのものを楽しむことから始まり、完成してからも楽しめるのが特徴。ココアッソは手間のかかるオーダー屋です。そのかわりに、あなたの気分がよくなる、あなたの成績がよくなる、あなたの評価がよくなる、そんな一着を仕立てる。を口癖にしている。