土方洋(ヒジカタヒロシ)ニックネームのターナーです。
ボクは恵比寿で営業支援スーツというオーダーメイドスーツの仕立屋をしています。
礼服フォーマルにはいつくか格式が存在します。
正礼装、モストフォーマルでるモーニング、イブニングコートを指します。
準礼装、ディレクターズスーツ、タキシードを指す現実的に使用するドレスフォーマルを指します。
略礼装、日本独自に進化し認知された冠婚葬祭あらゆる場所に着用することが可能な万能フォーマルを指します。
我々一般人がもっとも着用することが多いのがこの略礼装になるでしょう。
これを通常は礼服と呼びます。
- 何もない時こそ用意する
礼服はとても便利であり、誰もが認知しているからこそ慶事、弔事問わず着用することが出来ます。
現実的な用事としてはこの二つであろうことは間違いありません。
身内や親類縁者、職場関係者とのつながりにおいて何を着用するのかと言われれば、この礼服になるでしょう。
礼節を重んじるとは派手にすることではありません。
和となすことを日本では学びます。
一人だけわざわざ格を上げるような服装にする必要はありません。
もしみなさんが服飾業界関係者であって、そのような人たちが集まるパーティであれば違う内容になりますが、それはまったく別の話になりますからね。
礼服は必要な服装なのです。
そして大切なのは、何もない時に用意をすること。
事が起きないとそもそも礼服のことなんて頭の中からすっぽり抜け落ちてしまいますよね。
あったとしても後回しにしてしまいます。
いつ使うかわからない礼服に気を取られたくはないというのは正常な感覚であります。
だからこそ、こうしてここまで読み進めていただいtみなさんには気が付いてもらいたい。
慌ててからでは間に合いません。
そうなる前に、平時に準備をしておく。
なかなか日頃忙しいとやることが多くて、どうしても優先順位が下がってしまうのは致し方ありません。
ボクもやりやくてもなかなかたどり着けないことは沢山ありますから、そのことはよく理解しています。
が!
用意しておきましょう!
今意識が礼服に向いているときこそ一気に動きましょう!
もし、礼服を新調する、買い替えを検討していらっしゃいましたら、ぜひ行動しておきましょう!
いつ使うことになるかわからないからこその事前の準備、おススメいたします。
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