30年来のお付き合いがあまりにもあっという間な件

土方洋（ヒジカタヒロシ）ニックネームのターナーです。

ボクは恵比寿で営業支援スーツというオーダーメイドスーツの仕立屋をしています。

30年来お付き合いさせていただいてるKさま。

ここ数年お会いすることが出来なかったにもかかわらず、先日恵比寿まで足をお運びいただきものすごい楽しいひと時を過ごさせていただきました。

学生時代からのお付き合い

そうです。

30年前ということは、ボクがまだ学生時代までさかのぼることになります。

会話の最中に気が付いたんですが。

30年ってどう思いますか？

相当長いですよね！？

この当時は現代とは全く違う時代背景がありました。

PCはおろかスマホもなければ携帯なんてのも存在しない時代。

まだまだFMラジオをカセットテープ録音する時代でした。

レコードからCDに移行し始めていた時で、どちらが良いか？なんて議論をしていた時でもありますね。

そして、その時代には誰もが夢中になっていたことってみなさまご記憶されていますでしょうか？

ボクと同世代といえば、まず間違いなく所有していたであろうライセンスがあったはず。

そうクルマの免許。

誰もが当たり前のように免許を取得していた時代ですね。

それも間違いなくマニュアル仕様で。

AT限定なんて考えもつかない。

現代の最新のデータでは20代の自動車免許の取得率は68％しかないそうです。

当然全国平均ですから地域差はあるのは当然ですが、少なくとも都心部においてはクルマというのは最優先事項ではなくなっているのは事実ですよね。

なんとも寂しい限りですが、当時ボクや同世代のみなさんのほとんどはクルマに熱を上げておられたのではないでしょうか。

そんなクルマのドレスアップをずっとお願いしていたのが、Kさまでした。

いや～

ホントにマイカーをいろいろといじってもらってました。

社長に出会えたからこそレカロシートに換装することが出来て腰痛が治りましたし。

コロナ前から何かとバタバタしていて、全然お伺いすることが出来なかったにも関わらず、こうしてお会いできるなんて。

本当に楽しいひと時でした。

ちょっとお時間をいただきますが、これよりしっかりとバッチリと作成してまいります！

そして、沢山のお土産ありがとうございました！！

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土方洋

「私の役割は、オーダースーツによって自信をつけていただき、成績をあげていただくこと」をミッションに掲げ2014年11月創業する。独自の採寸には定評があり、また圧倒的な提案力でその人の魅力を最大限に引き出すことに全力で取り組んでいる。土方が生み出すスーツは、スペックやブランド至上主義のオーダー業界とは一線を引く、「体験」を売る独自の手法をとる。オーダーをすることの工程そのものを楽しむことから始まり、完成してからも楽しめるのが特徴。ココアッソは手間のかかるオーダー屋です。そのかわりに、あなたの気分がよくなる、あなたの成績がよくなる、あなたの評価がよくなる、そんな一着を仕立てる。を口癖にしている。