土方洋(ヒジカタヒロシ)ニックネームのターナーです。
ボクは恵比寿で営業支援スーツというオーダーメイドスーツの仕立屋をしています。
気が付けば今年も残すところあと2週間となりました。
個人的にですが、今年ほど年末を感じない年はないんじゃないかというくらい本当に年末を感じないと何を言っているのか分からない位にいつもと違う気がします。
結局今年も年初からコロナに振り回されてきた感があったのが、今ではそれを意識しつつも人流は以前に戻り、微妙なバランスを保っている状態でここまで来ましたよね。
2019年以前に戻ることはないでしょうし、新しい文化も生み出されましたし、確実に時代が加速しているのが分かります。
来年は益々未知なる新しい時代になるのでしょう。
ボクも時代に取り残されない様にアップデートを重ねていかないと。
難しいですけどね。
事前に目指すべき頂が見えていれば進む方向は分かりますし、ゴールが分かっていればそこから逆算してルートを導き出すことも出来る。
新しい時代とはそんな道がそもそもないということ。
道なき道を、それが正解なのかわからないけど進むことを意味すると思うのです。
それでも先に進むもののみが生き残ることが出来る。
とにかく歩みは留めないこと。
その為には今年の残り2週間をどう過ごすのか?
たった2週間でも濃密な過ごし方をすれば来年も見えてくるのではないでしょうか。
なんてことをふとカレーを食べながら考えておりました。
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「私の役割は、オーダースーツによって自信をつけていただき、成績をあげていただくこと」 をミッションに掲げ2014年11月創業する。
独自の採寸には定評があり、また圧倒的な提案力でその人の魅力を最大限に引き出すことに全力で取り組んでいる。
土方が生み出すスーツは、スペックやブランド至上主義のオーダー業界とは一線を引く、「体験」を売る独自の手法をとる。
オーダーをすることの工程そのものを楽しむことから始まり、完成してからも楽しめるのが特徴。
ココアッソは手間のかかるオーダー屋です。そのかわりに、あなたの気分がよくなる、あなたの成績がよくなる、あなたの評価がよくなる、そんな一着を仕立てる。を口癖にしている。
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