土方洋(ヒジカタヒロシ)ニックネームのターナーです。
ボクは恵比寿で営業支援スーツというオーダーメイドスーツの仕立屋をしています。
台風14号、かなりジャストミートなタイミングで列島縦断コースを取っています。
前例がないくらい最強クラス、みなさんもくれぐれも無理なく安全を優先してくださいね。
そしておしごとのみなさま、ご苦労様です。
ボクもお仕事なのですが・・・
気候変動の影響なのか瞬間風速75m/sとかいつの間にかSFかアニメの世界だった数値が現実にニュースで報道されていて、いつの間にかそれを誰もが受けれいている。
受け入れたくないけど気象操作なんて出来ませんしね。
どうにもなりません。
無事にやり過ごす事を願うしかない。
自然の猛威には人類は無力なのです。
人類は放っておくと調子に乗り、態度がデカくなり、横柄になって実力が伴わないことをし始めます。
誰もがそうなのかもしれません。
もちろんボクもそうです。
大抵あとから考えればありえないようなことをその時は図に乗り過ぎて気が付かないようなことをやらかしてしまう。
そして反省をする。
その繰り返し。
気合や集中力で乗り切るという手もありますが、永遠に気を引き締め続けられる人もまたいないのも事実。
どこかで緩めて、再度締め直す。
そのバランスをどのようにしていくか。
そうバランスです。
世の中一極しか存在しないのではなく、常に反対側の世界もある二極一対によって成り立っているのではないか。
ボクが学生時代に辿り着いた境地。
見えるものあれば、見えないものもあるみたいな感じです。
別にオカルトとかシャーマニズムには興味はありません。
そう感じるのです。
地球にしてきたことが跳ね返ってくるからこその強力な台風。
科学で克服するよりも向き合いバランスを取るほうがいいんじゃないかなと思う台風直撃コースでのお仕事に悩むボクでした。
最新記事 by 土方 洋 (全て見る)
- 限りある時間の使い方を自分で決めていこう - 2024年10月31日
- 上質さを感じる艶やかな一着 - 2024年10月30日
- シャカシャカ素材がビジネスカジュアル時代の選択肢の一つになる - 2024年10月29日
- 時間という魔物とどう折り合いをつけていくか - 2024年10月28日
- 人に伝えるということは自分も大いに成長させる - 2024年10月27日