土方洋(ヒジカタヒロシ)ニックネームのターナーです。
ボクは恵比寿で営業支援スーツというオーダーメイドスーツの仕立屋をしています。
ジャケットを羽織るトレーニングを開始しよう
時代はいかにしてラクになれるかを追求しています。
技術の進歩や仕組み、導線といった様々な場所、空間、施設設備、ライフスタイルそのものが益々快適に便利になってきていますよね。
我々ビジネスパーソンにとってもそれが有益になるのであれば最高です。
では身だしなみはどうか?
クールビズという言葉が生み出されてから随分変わりました。
CO2の排出量を減らして地球環境を守るという意味でとても良いことです。
無意味な重装備は大変ですから。
そこでポイント。
いつでも軽装化で結果が出ているか?
- 快適さとラクは同義語ではない
まだ残暑を感じる時もありますが、誰もが秋の到来を感じ始めているでしょう。
日中はともかく朝晩は特にそれを感じませんか?
ビジネスパーソンにとって大切な事は何かと問われれば答えは一つでしょう。
結果
趣味でビジネスなり何らかのボランティア活動などでは違う答えになるかと思いますが、常に先を目指して頑張ってるビジネスパーソンは結果を出す事が最重要ではないでしょうか。
結果を求めるあまり他をないがしろにするという意味ではなく、最終的に結果に結びつくことという意味です。
その結果に至るまでのプロセスは大事ですからね。
秋の入り口に入っています。
快適さはもちろんパフォーマンス維持という観点から重要ではありますが、ラクとはちょっと違うところに注力を置かねばならない季節です。
快適さとラクは同義語にならない季節ということです。
これからの季節は、「快適さと身だしなみ」の両立です。
今は短パンにビーサンでどこにでも行ける時代ですが、それは夏という季節だから可能なわけです。
秋深まる時に流石にそれで銀座を散歩は出来ないでしょう。
ビジネス環境も同じではないですか。
秋深まる環境でシャツ一枚スタイルを貫くことが果たして結果に結びつくのかどうか。
相手に対して思いやりを向けているのかどうか。
前置きが相変わらず長くなり過ぎましたよね(苦笑)
そろそろジャケットを着用するトレーニングを開始しませんか?
- スマートなジャケットを着こなす姿を手に入れよう
慣れないジャケットを羽織ろうとするからカッコ良くみえないのです。
厳しい表現を致しますが、これが現実です。
カッコ良いスーツ姿の人は、そうなるようにトレーニングをしているのです。
どうしたらカッコ良くなれるのか?を研究しているのです。
確かに差が出てしまいますよね。
だったらトレーニングをすればよいのです。
腹筋だって、最初は10回でも良いのです。
それでも毎日続けていたら一か月後には50回出来るようになっているのと同じです。
ジャケットを羽織るという練習を致しましょう。
リハビリもかねてそろそろ開始するには丁度良い頃合いです。
10月に入ってから、いきなりジャケット姿になる前に事前に体を慣らしておくのです。
スマートなジャケット姿を手に入れた漢になりましょうね!
さあ、今日から開始ですよ!
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