土方洋（ヒジカタヒロシ）ニックネームのターナーです。

ボクは恵比寿で営業支援スーツというオーダーメイドスーツの仕立屋をしています。

暑さ、そして湿度。

アスファルトからの照り返しに、エアコンの室外機の排熱に、太平洋からの湿った空気が流れ込んでくるわけですから相当なもんです。

日本の夏は東南アジアの某国よりもアツいとのことです。

気温と湿度、その他の諸条件が我々ビジネスパーソンの体力と精神力を削りまくりな夏。

それをいかにして最高のパフォーマンスを維持することが出来るか？

出来る人にはぜひちょっとだけひと手間をかけて欲しい復活方法のご紹介です。

• 着替えを用意しておこう！

ボクは甲状腺にしこりが沢山出来ています。

そのせいか分かりませんが、体温調整があまりうまくいかない時があります。

急に汗だくになっちゃうとかですかね。

これは猛暑というよりも、その手前くらいの気温で湿度の高い日などにも起こります。

結構汗が止まらなくなる。

水分補給も汗だく状態では摂取出来ませんから、体をクーリングしてからなどなかなかに手間がかかる。

そんな時にボクはどうしているのか？

着替える

もうこれしかないです。

素直に新しいシャツに着替えます。

ボクは肌着を着ない派ですからシャツの替えを常に用意しています。

冷却スプレーなども使いますが、シャツは乾かないですよね。

それだったらササッと着替えた方がとても気分がよくなります。

生まれ変わったがごとく生き返ります。

人によっては肌着を着替えるのも良いでしょう。

コットン系の素材はその性質上水分をため込んでしまうために、なかなか乾きません。

またドライ系と呼ばれる化繊素材は水分を吸収するのではないので熱が溜まってしまいますよね。

それを我慢していてもパフォーマンスは維持出来ません。

これはその着替えを出来る環境があるかどうかという人によっては難しい側面もあるかとは思いますが、可能な人はぜひ試して欲しいパフォーマンスアップ方法です。

ただ着替えるだけ。

たったそれだけで生まれ変わったかのような気分の切り替えが出来ます。

ぜひ着替えを事務所、職場に用意してみてくださいね！

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土方 洋

「私の役割は、オーダースーツによって自信をつけていただき、成績をあげていただくこと」 をミッションに掲げ2014年11月創業する。 独自の採寸には定評があり、また圧倒的な提案力でその人の魅力を最大限に引き出すことに全力で取り組んでいる。 土方が生み出すスーツは、スペックやブランド至上主義のオーダー業界とは一線を引く、「体験」を売る独自の手法をとる。 オーダーをすることの工程そのものを楽しむことから始まり、完成してからも楽しめるのが特徴。 ココアッソは手間のかかるオーダー屋です。そのかわりに、あなたの気分がよくなる、あなたの成績がよくなる、あなたの評価がよくなる、そんな一着を仕立てる。を口癖にしている。

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