常に手抜きをせずに全力を出し切っているか？

土方洋（ヒジカタヒロシ）ニックネームのターナーです。

ボクは恵比寿で営業支援スーツというオーダーメイドスーツの仕立屋をしています。

今年は全開で暑いですね！

いつも夏前に夏バテするボクですが、今年もそんな感じです（苦笑）

集中力を途切れさすことなく乗り切りたいところ。

少し前にも記事にしましたが我が家ではカレー部を創設し、色々なインドカレー屋さんを探訪しております。

同じようでもみんな違うんですよね。

どこも美味しいんですけど、やっぱりみんな違う。

そんなところを楽しむわけですが、一つ共通して言えることがあります。

どんなお店も一生懸命作ってくれているということ。

タンドールで焼いていくれるナンも、スパイスの利かせたカレーもちゃんと作ってくれている。

悪いところなんて無いです。

もっと言うなれば、結構マニアックな立地に出店しているところにもお伺いしていますが、基本変わらないですよね。

ちゃんとしている。

ずっと昔から変わらず営業していることろもあります。

それでも毎日カレーを提供してくれている。

単にお客としていくなら当たり前と思うかもしれませんが、ボク目線だと凄いことだなと。

なにもインドカレーだけじゃないですよ。

定食屋さんもつけ麺屋さんもみんな同じ。

じゃあ自分はどうなんだと自答してみる。

手は抜いていはいなけど、緊張感やプレッシャーからはかなり遠いところにいることは間違いありません。

それは自分の成長を阻害していはいないか？

本当の意味で全力を出し切っているか？

嘘やごまかしは嫌いですが、そこに逃げようとしていないか？

インドカレー部の活動をしながら、そんなことを考えております。

美味しいカレー屋さんがありましたらぜひ教えて下さいね！

よろしくお願いいたします。

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土方洋

「私の役割は、オーダースーツによって自信をつけていただき、成績をあげていただくこと」をミッションに掲げ2014年11月創業する。独自の採寸には定評があり、また圧倒的な提案力でその人の魅力を最大限に引き出すことに全力で取り組んでいる。土方が生み出すスーツは、スペックやブランド至上主義のオーダー業界とは一線を引く、「体験」を売る独自の手法をとる。オーダーをすることの工程そのものを楽しむことから始まり、完成してからも楽しめるのが特徴。ココアッソは手間のかかるオーダー屋です。そのかわりに、あなたの気分がよくなる、あなたの成績がよくなる、あなたの評価がよくなる、そんな一着を仕立てる。を口癖にしている。