オンラインも良いけどリアルも大事です

土方洋（ヒジカタヒロシ）ニックネームのターナーです。

ボクは恵比寿で営業支援スーツというオーダーメイドスーツの仕立屋をしています。

リアルでの活動されていますか？

テレワークを始め、物理的な関わり合いしてこなくなって久しいです。

オンラインによる繋がりによって多くの場合は新しい出会いであったり、ビジネスの広がりを感じていらっしゃる方が多いのではないでしょうか。

もう昔には戻れないという方、楽しくてしかたがない、満員電車とサヨナラ出来て幸せ等々新たな生活環境を満喫されていらっしゃる。

テクノロジーの進歩はこうも人と人との関わり方を変えるのかと思いますね。

その一方で物理的な関わり合いが必要な、そしてそれを支えるビジネスもあります。

ボクもその一人です。

最近はオンライン上で成立してしまうことが当たり前になっていますが、やっぱりリアルは良いですよね。

物理的な移動が楽しい。

嬉しい。

ワクワクする。

この感覚って大切ではないでしょうか。

このテンションを上げられる感覚はオンライン上では得られませんからね。

なんだかんだで出張させて頂く日が楽しみでなりません。

ボクは観光地に行くようなことはなく、その場所の生活の場に伺うわけですから、リアルにその場所の文化や習慣に触れることが出来る。

これが何よりも勉強になります。

そしてそれが良いんですよ。

毎回新しい発見をする楽しみ。

時代と共にオンラインでお仕事を頂戴しておりますが、こうして物理的に移動することもやっぱり楽しいです。

オンラインも良いけどリアルも大事。

空港のラウンジで考えているのはだいたいいつもこんな感じです。

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土方洋

「私の役割は、オーダースーツによって自信をつけていただき、成績をあげていただくこと」をミッションに掲げ2014年11月創業する。独自の採寸には定評があり、また圧倒的な提案力でその人の魅力を最大限に引き出すことに全力で取り組んでいる。土方が生み出すスーツは、スペックやブランド至上主義のオーダー業界とは一線を引く、「体験」を売る独自の手法をとる。オーダーをすることの工程そのものを楽しむことから始まり、完成してからも楽しめるのが特徴。ココアッソは手間のかかるオーダー屋です。そのかわりに、あなたの気分がよくなる、あなたの成績がよくなる、あなたの評価がよくなる、そんな一着を仕立てる。を口癖にしている。