-ブートニエール- フラワーホールへのワンポイントに

土方洋（ヒジカタヒロシ）ニックネームのターナーです。

ボクは恵比寿で営業支援スーツというオーダーメイドスーツの仕立屋をしています。

ブートニエール

ご存知な方はお洒落さんです。

ジャケットやコートのフラワーホールに取り付けるラペルピンのことをブートニエールと呼びます。

ココアッソでも以前からお取り扱いしております。

そして・・・

今回は超限定でお得なブートニエールをゲットしてきましたのでご紹介です。

襟もとに花を添えるアクセサリー

ブートニエールとは、簡単に言えば男性が装着を許される数少ないファッションアクセサリーです。

ジャケットや一部のコートにはフラワーホールがありますよね。

これは社章をつけることが目的で作られている・・・わけではないんですね。

当たり前ですが。

物凄い古い歴史までさかのぼりますと、そもそも男性の服装は簡単に言えば学ランのような形しか存在しませんでした。

要はツメ入りのあの形だったんですね。

それが当時の傾奇者がそのツメ入り部分を折り曲げて着るようになり、そのうちに現代のような上衿と下衿の形になっていきました。

だから襟を立てると学ランみたいになるはずです。

そうするとフラワーホールの部分はどこになるのか？

そう。

元々は第一釦だったんですね。

そのボタンホールの名残がフラワーホールとなります。

ちなみにレディスジャケットの場合は上前が逆さまですから完全にアクセサリー用途として便宜上存在しているということになります。

そしてせっかくこの位置にボタンホールがあるのだから・・・ということでここに花飾ろう的な流れになってその名称となったわけですね。

それが紳士の身だしなみというわけです。

時代は変わりいつしか24時間戦うビジネスパーソンはそこに社章をつけることを義務づけられてしまいましたが、本来は女性を口説くための飾りを差す穴なんですよ。

ブートニエールは花飾りという意味を持つラペルピンの一種です。

用途はその名の通りで、デートやパーティなどでワンポイントのアクセサリーとして使います。

難しいことは何もありません。

ワンタッチで取り付けることが可能です。

男性にとっては数少ないアクセサリーを装着できるポイントでもありますからね。

そして、効果的な場所でもあります。

相手の視線の一番見えるとことですからね。

この他にも色々と種類がございます！

お一ついかがでしょうか？

ブートニエール　1,650円（税込）

限定品につき無くなり次第終了です。

ぶっちゃけ定価の70%～OFFというぶっ飛びお得価格です。

お早めにどうぞ！

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土方洋

「私の役割は、オーダースーツによって自信をつけていただき、成績をあげていただくこと」をミッションに掲げ2014年11月創業する。独自の採寸には定評があり、また圧倒的な提案力でその人の魅力を最大限に引き出すことに全力で取り組んでいる。土方が生み出すスーツは、スペックやブランド至上主義のオーダー業界とは一線を引く、「体験」を売る独自の手法をとる。オーダーをすることの工程そのものを楽しむことから始まり、完成してからも楽しめるのが特徴。ココアッソは手間のかかるオーダー屋です。そのかわりに、あなたの気分がよくなる、あなたの成績がよくなる、あなたの評価がよくなる、そんな一着を仕立てる。を口癖にしている。