土方洋(ヒジカタヒロシ)ニックネームのターナーです。
ボクは恵比寿で営業支援スーツというオーダーメイドスーツの仕立屋をしています。
少しづつ、そして確実に・・・
スターバックスコーヒーという米国シアトル発のコーヒーチェーン店があります。
通称スタバ。
別に今更説明するまでもなくここ日本ではどこにであり、すっかり定着したお店ですよね。
遡れば1996年10月に第一号のお店がオープンしたとのことですから、今年で25年目を迎えることになります。
だからこそですが今ではごく日常で利用しているお店でもあります。
恵比寿駅周辺でも3店舗はありますからね。
気軽に立ち寄れるし、席もド〇ールよりもゆったりしているからお仕事も出来るし、どこの街に行こうがスタバさえあればいいくらいにボクは感じています。
この記事もスタバで書いているし。
でもね、どの街でも同じなのかと言えば必ずしもそうではないかなとも感じています。
スタバを日常から利用しているボクとしてはどこに行っても同じサービスで同じ味を提供してくれるから何の違和感もないんですが、その地元の人に浸透するにはやっぱり時間がかかるのかなと。
毎年伺っている某地方都市にあるスタバ。
定点観測じゃありませんが、その変化を見てきています。
スタバ評論家じゃありませんけども(苦笑)
昔はスタバを知っている人しかいなかった感じですが、段々と地元の人に愛され始めている的な印象を受ける。
凄いですよね。
全国のスタバに行ってますけど、店づくりもオペレーションもみんなどこも同じなんですよ。
地域性を考慮して何かを調整しているわけじゃないんです。
それでも少しづつ着実に地元に根差したカフェになっている。
コ〇ダでも星〇でも高〇でもない、シアトル生まれのカフェが。
これってビジネス的なヒントなんじゃないでしょうか?
これを自社にどう落とし込めるかはそれぞれ。
みなさまにとっても何かのヒントになれば幸いです。
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