土方洋(ヒジカタヒロシ)ニックネームのターナーです。
ボクは恵比寿で営業支援スーツというオーダーメイドスーツの仕立屋をしています。
だいぶ変化してきている街があります。
スタジオのある恵比寿のお隣にある渋谷です。
この街がどんどん変化してきていますね。
百年に一度の大工事と銘打っているだけに大きく変貌してきています。
パッと見てでは渋谷は渋谷なんですが、一昔前とはちょっと違うということが良ーく観察していると分かります。
久々にこの街にやってきたともなるとその変化に驚くと思いますが、毎日目にするような連続した環境にいるとその変化の度合いに気が付きにくい。
じわじわと変化している様を自動的に受け入れてしまい、慣れてしまうと言いますか、それが普通になっていきますからね。
それを俯瞰で観るようにしてみると結構面白いと思います。
アレコレと変わっているところが発見出来るはず。
そしてこれは何も街の変貌に限ったことではありませんよね。
職場環境も、そして仕事服も変化してきていますよね?
その場にいるからこそ当たり前すぎてその変化に気が付きにくい。
それを一度俯瞰で観てみるのをオススメ致します。
環境と共に服装は確実に変化しています。
自分の周りも変化しているし、クライアント先も変化しています。
それを認識出来るかどうか。
そしてもしそれに気が付いたら、自分はどうなのかを問いただしてみる。
自分だけ取り残されているってことはありませんか?
服飾は文化ですから永遠に同じことはありません。
なぜなら今習慣になっている服装ではない服装から社会人としてスタートしているはず。
それがなぜ今の服装になったのか?
そういうことです。
この一年半で時代が大きく変化していますよね。
それは即ち服装にも言えるということです。
街も変わっていきます。
じわじわと変化しているから毎日眺めていると気が付きにくい。
それを一度リセットして眺めてみる。
すると新しい発見があるはずです。
こんなところに新しいエスカレーターが出来て便利になっているとか。
ということは我々ビジネスパーソンも街並みと同様にしてみると便利にお仕事に集中出来るのではないかなと。
些細なことですが、このあたりが積み重なっていくと「ダーウィンのあの話」になっていくのでしょうね。
変化に対応した服装が必要かなと気が付きましたら、まずはどうすればよいのかを相談する。
急がなくてもよいですからまずはそんな行動から始めてみましょうね。
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