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誰も経験したことが無いということは誰もが歴史を作り上げることが出来る時代とも言える

土方洋(ヒジカタヒロシ)ニックネームのターナーです。

ボクは恵比寿で営業支援スーツというオーダーメイドスーツの仕立屋をしています。

誰も経験をしたことがない世界と言われていた時代が懐かしいくらいに今の時代が当たり前になりましたね。

毎日の電車通勤など今まで当たり前すぎて違和感以前に疑うこともしなかった既存の価値観が崩れ去ってしまい、それが受け入れらています。

ということは誰もが新しく歴史を作り上げていくことが出来る時代になったとも言えるのではないでしょうか。

 

歴史に名を残すことを目的にしている人はそんなにいらっしゃるとは思いませんが、逆に言えばそんな何気ないところから新時代のスタンダードとなるような新しい価値観であったり、生活様式であったり、働き方が生み出され広がり、そのうち歴史となるのではないでしょうか。

意図的に歴史を作ることも出来るかもしれませんが、それだとなんとなく胡散臭く感じてしまいます。

そしてそんなことをしなくても、というよりもそんな事よりも今までの過去の歴史をさかのぼってみて、もっと大切なことがあるのではないかとボクは感じでいます。

誠実さ

これしかないですよね。

松下さんも中内さんももともとここからスタートしたんじゃないかと思っています。

ひた向きにキチンと物事やお仕事に取り組んでいることが大前提。

例えリモートでその場にいなくても、その誠実な姿がわかるくらい目の前のことに集中して取り組む。

それが伝わって時代のスタンダードとして認められいく。

こういう時代の変わり目だからこその今がその誰もがこれからの歴史を作り上げていくことがしやすい環境です。

その上でこんな名言もありますよね。

「遠きをはかるものは富み、近くをはかるものは貧す」

知っている人は知っている、知らない人はまったく知らない・・・であろうこのフレーズ。

そう、二宮尊徳の言葉。

儲かるから、ビジネスチャンスだからといってただ安易に飛びついてもね。

ちょっと前のマスク狂騒みたいな。

人の弱みに付け込むようなことは好きじゃないし、ボクの過去の中においてもそのような下衆な人は存在し、ある意味黒歴史と化しています。

今思えば人でさえなかったのかもしれないな。

それは歴史を作るどころか忌み嫌われる存在として語られるか、封印されるかしかありません。

そんなのはこの世に生まれてきた意味がありませんよね。

正しい行いを誠実にこなす。

そこに今の時代のお困りごとをどのように解決していくかをどう取り入れていくか。

ジョブスがかつて伝説のスピーチで語ったように点と点はどこかで繋がるはず。

そうしているうちに、いつか収まった時にはそんなこともあったね~と思い出話に出来るようになり、それが誰もが今クリエイトしていることが時代の当たり前になっているのかな。

と、特にまとまりもオチもないことを考えている秋の夜長でございます。

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「私の役割は、オーダースーツによって自信をつけていただき、成績をあげていただくこと」 をミッションに掲げ2014年11月創業する。 独自の採寸には定評があり、また圧倒的な提案力でその人の魅力を最大限に引き出すことに全力で取り組んでいる。 土方が生み出すスーツは、スペックやブランド至上主義のオーダー業界とは一線を引く、「体験」を売る独自の手法をとる。 オーダーをすることの工程そのものを楽しむことから始まり、完成してからも楽しめるのが特徴。 ココアッソは手間のかかるオーダー屋です。そのかわりに、あなたの気分がよくなる、あなたの成績がよくなる、あなたの評価がよくなる、そんな一着を仕立てる。を口癖にしている。

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