土方洋(ヒジカタヒロシ)ニックネームのターナーです。
ボクは恵比寿で営業支援スーツというオーダーメイドスーツの仕立屋をしています。
1月のアクセスランキングが出ました!
2021年もあっという間に2月です。
ちなみに元号である令和もすでに3年になっていますからね。
どんどん時間が流れていっています。
さらに今日2月3日は立春です。
細かいですけど、通常は2月4日なのが今年は2月3日になっています。
地球が太陽の周りを一周する公転周期はきっかり365日ってわけじゃないからだそうですね。
どうも124年ぶりだそうな。
いろいろと前倒しに動いている年ってことです。
ボク達もペースを上げていきましょう!
ということで、1月のアクセスランキングの発表です!
- 第3位
襟裏にカラーキーパーを抜き差し出来るシャツかどうかお手持ちのシャツを確認してみてください。
もし可能なタイプでしたら、そのキーパーがあるか無いかで襟の表情を変化させることが出来るスグレモノなのです。
というよりお選択の時は外しておいてくださいね。
いつの間にか紛失しちゃうなんて話はよくありますからね。
- 第2位
いよいよバイデン政権がスタートしたアメリカ合衆国。
多民族国家であるこの国の最高指導者はスーツを着用しています。
それは何故か?
国家、人種や民族、価値観の違いを超えて世界中で唯一信頼される服装だから。
ですから、スーツを着用する側の人は自信を持ってキッチリ着こなしを実践していきましょう!
- 第1位
1月のトップ記事はこちらでした。
第2位にもランクインしていますが、スーツに対する価値観は特にこの一年でさらに変化しているのはもうみなさんご承知の通りです。
そもそも出社もしないし、得意先回りもないし、新規へのアポ取りも無くなってしまった世の中においてスーツに対する認識は驚くほど低下しています。
だからチャンスなんですよ。
スーツを着用するべき人は正しく着こなすだけでいいんです。
それだけで価値になりますから。
そうでしょう?
これに気が付くかどうかで今年はもろに差が付いていくことでしょう。
ですから遠慮なくスーツを極めて下さいね!
- まとめ
スーツを取り巻く環境は益々不透明で、出所不明な情報がネット上に溢れかえっています。
もちろん変わるべき人はいらっしゃいますが、この世からスーツスタイルが消滅することはありません。
今までがちょっとおかしかっただけです。
特に日本ではとりあえずスーツ位は着てこい的な意味不明な慣習があったにすぎません。
ようやくそんな古い時代のしきたりを取り払うことが出来たってことなだけです。
ということはスーツを着用する側の人はそんな半端な情報に踊らされることなく、しっかり着こなすことが価値になります。
バイデンさんがキッチリ着こなしているのはその為ですよね?
たったそれだけで良いんですよ。
2月は春への準備期間になります。
オーダースーツ界隈においてはもう春へのシフトが完了しています。
桜の咲く季節をフレッシュな気持ちで、新しい着こなしをしていきませんでしょうか。
どうやらアクセスランキングとは関係ない感じになってしまいましたが・・・そういうことです!
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