土方洋(ヒジカタヒロシ)ニックネームのターナーです。
ボクは恵比寿で営業支援スーツというオーダーメイドスーツの仕立屋をしています。
暦通りにいい感じに気温が低くなっています。
このブログをいつもご覧いただいてらったるみなさま、衣替えは流石にもうお済みですよね?
もう当たり前すぎて何を今更・・・
ですよね・・・
どんなに暑がりだろうが見た目で季節を表現するのはビジネスパーソンとしての当たり前の気配りですからね。
ボクの期限は今月までです。
ですが、今年は寒くなる日が続いていますのでリミットまで引っ張るのではなく、自分自身の為にも早めに完了しておいてください。
- 気分を変えるにはお洋服を変えるのが一番です
夏物から冬物へ切り替える。
服装というのは肌に直接触れるからこそダイレクトに心に響きます。
だから気持ちも切り替わる。
マンネリした心をフレッシュに気持ちにさせてくれるとても効果的なイベントです。
ということで、気分を変えるには服をかえるのが一番だと思いませんか?
どうしても連続した日常を送っていると充足した環境であれば何の問題もありませんが、なにか物足りない、または良いアイデアが浮かばないなどあると思います。
そんな時は事務所や自宅のデスクではなくカフェスペースなどの空間を変えて気分を変えるってありますよね?
ボクもいつものテーブルではない場所の方が思考が巡ってきますので、場所を変えるというのはちょくちょくやっています。
それと同じように服装を変えるというのもある意味環境を変えるのと同等かそれ以上の自分自身の気持ちの切り替えが出来るはず。
もしスティーブ・ジョブズと同じレベルにまで到達した世界に生きていらっしゃるなら常に同じ服装で大丈夫です。
そこまでたどり着いていらっしゃらないのであれば、やっぱり切り替えスイッチとして服装を変えるというのは良いのではないでしょうか。
そして、もう一つ。
相手のへの思いやりですからね。
まだ夏物着ているって思われたら引かれちゃいますよね。
自分と同じように服なんて気にしないなんてことはなく、ちゃんと衣替えをされていらっしゃる方が商談相手だったら、一気に劣勢に立たされてしまいかねません。
むしろ相手からしたら商材が必要だからお付き合いしているだけってことになっちゃうかもしれません。
もし同じような商材でもっと波長の合う身だしなみをしている方が現れたら・・・
服装による思いやりはやり過ぎて損することはありません。
それが装いですからね。
さて、もう衣替えは完了していますよね!?
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