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難しい内容をいかにしてわかりやすく伝えられるか?

土方洋(ヒジカタヒロシ)ニックネームのターナーです。

ボクは恵比寿で営業支援スーツというオーダーメイドスーツの仕立屋をしています。

専門的なことを専門用語を羅列して表現しても誰にも伝わらない。

そんな風に考えています。

ですから、ボクはなるべく業界人が当たり前に使っているような用語は使わない様にしています。

このブログであったり、ニュースレターや講演内容でもね。

伝えたいことと伝わることは違う

これに気が付いた時に、益々そう感じています。

 

  • 専門的だけど専門的ではない言葉を選ぶ

これが結構簡単そうで難しいのです。

単に安易な言葉だけを選択していれば良いというものではないのです。

それだとホントに何も知らない人のただの日記か、良く分かっていないけどとりあえず取材したメモをもとに書き上げたライターさんの記事のようになってしまいます。

それじゃあ素人じゃないですか。

まあ、素人なんですけども(苦笑)

仕立屋としてはプロなわけですから、それだとつまらないですよね。

何よりもボク自身が面白くない。

かといって、専門用語を羅列したとしたらどうなるか?

きっとつまらなくなる(苦笑)

そしてボクも面白くない。

誰に向かって書いているのか?ってことです。

ボクは業界人の為にブログを毎日書いているわけではないわけです。

こうして毎日お越しいただいている読者の皆さんの為に書いています。

その中に業界の人も沢山いて、なにやらパクられていますけども(苦笑)

専門的な言葉をいかにして分かりやすい言葉に置き換えることが出来るか?

そんなの簡単じゃないかって思うかもしれませんが、なんでしたらご自分の領域で文章を作成してみてください。

恐らく言葉が出てこないから。

物凄く時間かけてせいぜい原稿用紙2枚分くらいがせいぜいでしょう。

そして見返してみると、恐ろしくつまらない文章になっていることでしょう。

そのくらい伝わる文章って難しいです。

もうすぐ丸6年毎日休まず更新を続けていますけども、未だに悩む時もあります。

良い表現と言いますか、伝えたいその言葉が浮かんでこない。

言葉って本当に奥が深いです。

いつでもどこでもそんなことを考えています。

ボクが毎日考えていることってこんなことなんですよっていう大した内容でもない流し記事でした!

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「私の役割は、オーダースーツによって自信をつけていただき、成績をあげていただくこと」 をミッションに掲げ2014年11月創業する。 独自の採寸には定評があり、また圧倒的な提案力でその人の魅力を最大限に引き出すことに全力で取り組んでいる。 土方が生み出すスーツは、スペックやブランド至上主義のオーダー業界とは一線を引く、「体験」を売る独自の手法をとる。 オーダーをすることの工程そのものを楽しむことから始まり、完成してからも楽しめるのが特徴。 ココアッソは手間のかかるオーダー屋です。そのかわりに、あなたの気分がよくなる、あなたの成績がよくなる、あなたの評価がよくなる、そんな一着を仕立てる。を口癖にしている。

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