オーナーの人柄の良さに触発されて、改めて自分を見直すことをしています

土方洋（ヒジカタヒロシ）ニックネームのターナーです。

ボクは恵比寿で営業支援スーツというオーダーメイドスーツの仕立屋をしています。

先日自宅の隣に自家焙煎のコーヒー豆屋さんがオープンされました。

ちょっとしたカフェスペースもあり、その場で美味しいコーヒーを楽しむことも出来ます。

オープンする前から何度かオーナーさんとオーナーの奥さまが挨拶に来てくださっていて、人柄の良さそうな人だと聞いていました（ボクは不在ですので）。

で、早速オープンということでお伺いしてみました。

正直繁華街ではないのですが、途切れくことなく来店がある。

すごいですよね。

オープン初日だからってこともあるでしょうけど、すでにファンがいるんじゃないかという感じです。

事前にポスティングやあいさつ回りなどもされていらっしゃっていたようですので、そのあたりの周到な準備が大切なんだってこともありますが、何よりも伝わったのはオーナーの人柄の良さでしょうか。

本気でこの人は善人だなって感じがするのです。

ぱっとみてそれが伝わるって、どんだけ良い人なんだって思うのです。

ボクも過去にとんでもない悪党に出会い苦労した経験上、人を見る目は人一倍あるほうです。

瞬時に分かると言ってもいい。

そのボクからしてみても、この人はどう考えても善人だとしか判定できない。

褒めちぎってますけど、それが成功の秘訣なんでしょうね。

このお店で5店舗目なんでしょうか。

スタッフさんもその人柄が影響しているのか良い人達しかいない。

では、ボクはどうなんだって話になりますけどね（苦笑）

先天的な部分はどうにもなりませんが、後天的な部分は努力で改善出来るというのがボクの基本的な行動指針です。

現在進行形で正直に生きていくことを目指して鋭意成長中でございます。

オーダースーツというのは、ただのモノというだけではない繋がりがあるからこそボクが活かされていると思っています。

使い捨てには決して出来ないアイテムですし、ましてボクの仕立てるスーツは激安店とは価格ではまったく太刀打ちできません。

というよりそんな気はなくて、激安店にはないその一着のスーツが仕上がるまでの後ろにいる多くの人との関わりを感じてもらいたいと思って今日に至ります。

その為に、ボクの後ろにいる多くの人達のためにもボク自身が正直でありたいわけでございます。

日々精進ですね。

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土方洋

「私の役割は、オーダースーツによって自信をつけていただき、成績をあげていただくこと」をミッションに掲げ2014年11月創業する。独自の採寸には定評があり、また圧倒的な提案力でその人の魅力を最大限に引き出すことに全力で取り組んでいる。土方が生み出すスーツは、スペックやブランド至上主義のオーダー業界とは一線を引く、「体験」を売る独自の手法をとる。オーダーをすることの工程そのものを楽しむことから始まり、完成してからも楽しめるのが特徴。ココアッソは手間のかかるオーダー屋です。そのかわりに、あなたの気分がよくなる、あなたの成績がよくなる、あなたの評価がよくなる、そんな一着を仕立てる。を口癖にしている。