土方洋(ヒジカタヒロシ)ニックネームのターナーです。
ボクは恵比寿で営業支援スーツというオーダーメイドスーツの仕立屋をしています。
オーダースーツを作成する為には時間が必要になってきます。
既製服や既製服の受注生産であるパターンメイドと違って、ココアッソのオーダースーツはちょっと手間をかけて作成致しますので、即お渡しや一週間後にお届けをすることは出来ません。
そのお時間を頂いた分、お待ちいただいたお時間の分だけ愛着の湧く世界に一着だけのスーツをお届けしております。
ということは・・・
仕上がりまでの時間とスケジュールを今一度確認しておきましょう!
- 衣替えと連動出来ると気分が良い
何事にもタイミングがあります。
服装というのはかつてのスティーブ・ジョブズのようにいつでも同じ服であれば時間や余計な労力を取られなくていいじゃんという考え方もありますが、オーダースーツを作成するということになりますと、それとは違った心の充足感であったり気分の高揚であったりという側面でとらえることが出来るとも言えます。
自分の心と体にフィットする服を着るというのはなんとも言えない心地よさがありますよね。
その効能を最大限発揮出来るタイミングがあります。
それが衣替えです。
日本古来で独自の文化であるこの衣替えは幼少期から誰もが潜在意識の奥底にまで落とし込まれている無意識化でも発動する習慣です。
これを利用しない手はありません。
年々気候変動やクールビズといった新しい価値観が取り入れられて、またスティーブ・ジョブズのような神格化された偉人の習慣を模倣出来る環境も整っていますが、この潜在意識にまでしみ込んでいる習慣のほうがはるかに強力に力を発揮します。
そしてこの衣替えは年に2回やってきますよね。
春と秋。
そう、もうすぐです。
カレンダーをちょっと確認してみてください。
そしてオーダースーツが仕上がる時間とすり合わせてみてください。
すると・・・
時間的にはジャストなタイミングではないでしょうか。
というよりもスケジュール的にはギリギリかもってこともあるかもしれません。
9月は期末で忙殺され、気が付けば10月になり、年末の段取りをしているうちに・・・
これは毎年でお話を伺っている真実です。
ホントに。
最良のオーダースーツは心身ともにパフォーマンスを最大限高めてくれます。
そしてその一着に辿り着くためには少々お時間をいただいております。
今一度スケジュール帳にオーダースーツを作成する日を落とし込んでおいてくださいね。
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