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好む好まざるに関わらずスーツの出番はやってきます 

土方洋(ヒジカタヒロシ)ニックネームのターナーです。

ボクは恵比寿で営業支援スーツというオーダーメイドスーツの仕立屋をしています。

好む好まざるに関わらずスーツの出番はやってくる

うだるような暑さが、厳重警戒が呼びかけられているのがもう日常となった夏、スーツでフル武装なんて考えられませんよね。

毎年のことですが、今がどんなに暑くても季節は移ろいゆくものです。

まもなく秋が、やがて冬がやってきます。

そもそもスーツを着用しないお仕事であるならば今後も必要となる状況はやってくる可能性は低いでしょう。

ところがそもそもスーツを着用する事が前提のお仕事の場合、確実に再び袖を通す時はやってくるはずです。

そう、好む好まざるに関わらずスーツの出番はやってきます。

 

  • 時代は脱スーツでも必須なアイテム

テレワークをはじめとするリモートワークが当たり前になりました。

もしコロナが収束したとしても今後もこの流れは変わらないでしょう。

企業は利益出さなきゃ存在を許されないから。

その利益出す為の最適解を求めるから。

社員の幸福だの、福利厚生だの、給料ボーナスだの休日出勤に残業だのと文句言おうが、その会社が無くなったらお終いです。

当たり前ですけど。

そもそもスーツが必須なお仕事でリモートワークが中心になったら、今後はスーツは不要なのか?と問われれば、ボクはこうお答えしています。

必要ですと。

企業も個人も先人が築き上げてきた信頼の元に成り立ってきたわけですよね。

表現を変えればブランディングと言ってもいい。

それを変える覚悟が出来たなら不要になります。

そうでなけばスーツの出番やってくるでしょう。

どんなにビジネスを取り巻く環境が変わろうが周りが、クライアントがスーツを必要としているならば必要です。

ビジネスをおける装いとは、単なる作業服の使い捨てという側面を持つ部分もありますが、そう単純ではありません。

作業服で良いならそもそもこのブログをここまで読み進めていらっしゃらないはずですけど。

正しいスーツを極めた装いだからこそ相手が安心してくれるってことありませんか?

信頼してくれるってことないでしょうか?

だからこそプロとして最高のパフォーマンスでお応えするのではないでしょうか?

ど、ボクは思ってます。

 

夏は永遠ではなく終わりがやってきます。

それも間もなく。

その時にはスーツの出番がやってきます。

せっかくなら最高のパフォーマンスを引き出すスーツのほうが良いのではないでしょうか。

ボクは仕立屋です。

時代に合わせたチューニングを施したスーツを作製しております。

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「私の役割は、オーダースーツによって自信をつけていただき、成績をあげていただくこと」 をミッションに掲げ2014年11月創業する。 独自の採寸には定評があり、また圧倒的な提案力でその人の魅力を最大限に引き出すことに全力で取り組んでいる。 土方が生み出すスーツは、スペックやブランド至上主義のオーダー業界とは一線を引く、「体験」を売る独自の手法をとる。 オーダーをすることの工程そのものを楽しむことから始まり、完成してからも楽しめるのが特徴。 ココアッソは手間のかかるオーダー屋です。そのかわりに、あなたの気分がよくなる、あなたの成績がよくなる、あなたの評価がよくなる、そんな一着を仕立てる。を口癖にしている。

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