土方洋(ヒジカタヒロシ)ニックネームのターナーです。
ボクは恵比寿で営業支援スーツというオーダーメイドスーツの仕立屋をしています。
アフターコロナのビジネスパーソンに必要なこと 頻繁な会えないからこそ身だしなみが大事
いよいよ緊急事態宣言が解除が発表され、手探りながらも本格的な復興が始まります。
少しずつ街にも電車にも人が増えてきました。
元に戻りつつあるけど、今までのガラガラだった環境に慣れてしまい戸惑ってしまう方が多いのではないでしょうか?
電車の席で間隔空けて座るのがマナーみたいになっていましたからね。
ファミレスでも隣同士で着席出来ないようにしていますけど、もし満席になったらちょっと怖いと感じるかもしれません。
気にしない人も当然いらっしゃいますし、自粛継続をされる方もいて当たり前です。
どちらも正しいとボクは判断します。
人は群集生物ではないのですから。
個々の判断で行動できる生き物なんですからね。
我々ビジネスパーソンもこれらの人の心が変わってしまったアフターコロナ時代に合わせて行動していきましょう。
ビフォーコロナ時代では当たり前だった事が出来ない時代ですからね。
それは何か?
頻繁に会う事出来ない。
ま、確かにモニター越しであれば現実の物理的な距離に関係なく会えますし、繋がりという意味においてはスマホがあれば何らかの形でやり取りは出来るでしょう。
ただし、リアルな対面は非常に気を使うはず。
密を避けましょうというマインドコントロールに全員がかかった状態ですからね。
だからこそ、身だしなみは一層大切になります。
不潔は益々嫌われます。
デリカシーが無いと逃げられます。
整髪は当たり前で、ギトギトしたお肌もNGです。
姿勢を正した笑顔は何よりも大切なのは言うまでもありません。
そして、服装もですね。
よれよれのジャケットに折り目の消えたパンツ、ダボダボのシャツに踵やつま先が擦り切れているシューズではドン引きされてしまいます。
しっかりスチームを当てブラッシングをし、プレスをかける。
サイズの合わない使い古しは避けて、補修しましょう。
あ、これはビフォーコロナ時代も当たり前ですね。
でもね、人に対する意識が確実変わってしまったアフターコロナ時代はほんのちょっとのことで次に繋がるか、先に進めるかは変わっていきます。
もう時代は変わりました。
デリカシーやマナーのないイケイケ型では生き残れません。
清潔感のある身だしなみと所作、見直してみましょうね。
お困りごとは取り敢えずボクまで相談して下さいね。
何とかします。
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