土方洋(ヒジカタヒロシ)ニックネームのターナーです。
ボクは恵比寿で営業支援スーツというオーダーメイドスーツの仕立屋をしています。
誰もがもうコロナでお腹いっぱいではないでしょうか。
人類の歴史の転換点とはいえ、こう遅々として進まない、また先が見通せない展開は誰も予測がつきません。
予測がつかない以上、どうしてもスピードは出しづらいですよね。
というより進むべき方向も見えないかもしれません。
ボク達ビジネスパーソンはどんな業界、業種、業務だろうと段取りとオシリ(終わり)をある程度決める事がが出来ている、ないし分かる状態で進めていくのと、雲をつかむような全くまとまりがないまま進めていくのとではまるで能率が違ってくるのはもう周知の事実でしょう。
たとえ手探りだろうと成し遂げたい目標があればこそ頑張れるわけです。
さすがに今回ような全人類、というより地球規模の災害ともなると先は見通せないですからね。
先ほど入った情報では、欧州からの物流は流石に遅れが出ているとのことです。
ですからオーダーメイドの場合は余裕を持っておいた方が良いでしょう。
先が見通せない状況になったのは今に始まったわけではなく、人類の歴史において何度も経験し、乗り越えてきています。
先人の知恵に教えを乞うのもありなのではないでしょうか。
ボクが大好きな偉大なる発明家「トーマス・エジソン」はこんな言葉を残しています。
人生に失敗した人の多くは、諦めたときに自分がどれほど成功に近づいていたか気づかなかった人たちだ。
ほとんどすべての人間は、もうこれ以上アイデアを考えるのは不可能だというところまで行きつき、そこでやる気をなくしてしまう。勝負はそこからだというのに。
私は失敗したことがない。ただ、1万通りのうまく行かない方法を見つけただけだ。
大事なことは、君の頭の中に巣くっている常識という理性を綺麗さっぱり捨てることだ。もっともらしい考えの中に新しい問題の解決の糸口はない。
いかがでしょうか。
恐らくこれを読む人それぞれによって解釈であったり、感じることは違うはず。
それはそれで正解であり、進む方向も違って当然です。
要は動き出すきっかけになるのが先人の教えですからね。
彼は本当に多くの名言を残しています。
調べればもっと多くのヒントに出会えることでしょう。
今回のコロナ騒動は全く終わりが見えません。
何をもってして終息と言うのかすらわかりませんが、今ボク達が出来ることをしっかりしていきましょう。
ボクの役目はお洋服には力があるということ。
お洋服で人生を変える、そのお手伝いをしています。
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