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ココ・シャネルによって変化したフランスの女性ファッションをビフォーアフターの動画で見てみよう

土方洋(ヒジカタヒロシ)ニックネームのターナーです。

ボクは恵比寿で営業支援スーツというオーダーメイドスーツの仕立屋をしています。

ココ・シャネル

恐らくこの名前を知らない人はいらっしゃらないでしょう。

どんな人物か分からなくてもこのブランドは日本のみならず世界中で認知されているはずです。

彼女は世界を変えた20世紀で最も偉大なファッションデザイナーです。

彼女に関する伝説はあまりにも多く、そしてググれば多くの情報が飛び込んでくるでしょう。

間違いなく人類の歴史に名を残す素晴らしい女性です。

欧州圏においてファッション及び服飾というのは文化そのものですから、時代によって変化してきました。

男性においては英国で起こった産業革命あたりから急速に変化してきました。

18世紀末かのジョージ・ブライアン・ブランメル(通称ボー・ブランメル)が数百年続いてきた男性ファッションの壁をぶち破り、近代化の幕開けとなる服装に変化していった時、女性のファッションは変化してきませんでした。

それから約100年後、ココ・シャネルの誕生よって世界が変わります。

その彼女が生まれたのが1883年です。

そして今回ご紹介する最初の映像は真偽のほどは定かではありませんが、1890年ごろだということです。

歴史が変わるちょうど手前のファッションを是非見ていただきたいかなと思います。

面白いのは男性の服装はかなり現代に通じるデザインになってきているにも関わらず、女性の服装は・・・ってこところでしょうか。

そして2本目も真偽はさだかではないですが1927年ということです。

おそらくそれほど誤差はないはず。

何よりも注目すべきはその女性のファッションの変貌ぶり。

わずか30年前後でこうも変わるのです。

ホントに凄い時代ですよね。

こんなに簡単に昔を垣間見れちゃうんですから。

Youtubeにて一本目は約6分少々、二本目は約8分少々ですからWI-FIに繋がった時にでもぜひご覧ください。

ちなみに一本目はデジタルリマスター?で二本目はモノクロのままです。

まず一本目の1890年ごろ

2本目は1927年ごろ

21世紀になってもう20年が経ちます。

益々変化が加速する現代において未来はどう変化していくのでしょうか。

服飾文化はどうなるのでしょうか。

そして22世紀になった時、未来人たちはボク達のファッションをどう判断するんでしょうね。

間違いなく映像はこうして残っているはずですからね。

もしかしたら、100年後にこんな感じでみなさんも映像に映っているかもしれませんね!

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「私の役割は、オーダースーツによって自信をつけていただき、成績をあげていただくこと」 をミッションに掲げ2014年11月創業する。 独自の採寸には定評があり、また圧倒的な提案力でその人の魅力を最大限に引き出すことに全力で取り組んでいる。 土方が生み出すスーツは、スペックやブランド至上主義のオーダー業界とは一線を引く、「体験」を売る独自の手法をとる。 オーダーをすることの工程そのものを楽しむことから始まり、完成してからも楽しめるのが特徴。 ココアッソは手間のかかるオーダー屋です。そのかわりに、あなたの気分がよくなる、あなたの成績がよくなる、あなたの評価がよくなる、そんな一着を仕立てる。を口癖にしている。

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