土方洋(ヒジカタヒロシ)ニックネームのターナーです。
ボクは恵比寿で営業支援スーツというオーダーメイドスーツの仕立屋をしています。
早いですね。
2020年も今日で一か月が過ぎ去ろうとしています。
この一か月で何をしてきたのか?
何をしてこなかったのか?
PDCAではありませんが、早めの修正をいれておいたほうがよいような気がします。
と自分へ言い聞かせております(大汗)
- いつも二の次になってしまう新しい服装への挑戦
我々ビジネスパーソンにとって服装とは何かってことではなくて、やっぱり変化をさせていきたいと感じている人は多いと思っています。
というよりも、全く興味が無い人がこのブログを読んでいらっしゃるとは思えないし。
少なくともボクの記事を読んでくださるみなさんはその部分、つまり服装を変えたいという気持ちは持っているはず。
でも、なかなか踏み出せないし、いつもタイミングを逸してしまう・・・の繰り返し。
そんな感じでしょうか。
この問題点は何か?
最初に答え・・・分からないから。
正確には分からないけど何とかなってしまっている。
変えちゃいましょう!
人は分からないことは後回しにしてしまいます。
特に何とかなるのであればなおさらです。
さらに言えば、人は恒常性の生き物です。
一定期間反復してきた行動はいつの間にか習慣となり、離れられなくなります。
今ある着こなしも良し悪しはともかく続けていたから離れられなくなっているだけです。
そこを変えちゃうわけです。
その為のポイントは3つです。
1.勇気
2.タイミング
3.素直にプロに従う
1.勇気を出してまず行動しましょう!
自分を変えることが出来るのは自分だけです。
どこからか誰かが、もしくはいつの間にか変化している、いつでも自分は変われるんだという幻想を断ち切りましょう。
まずスタートすることです。
2.ベストなタイミングを利用しましょう。
例えば今からであれば春の衣替えに間に合います。
こういう季節の切り替わるタイミングを最大限利用します。
逆言えばこのタイミングを逸してしまうと、ズルズルといつものままになってしまうでしょう。
3.素直にプロに従いましょう。
分からないのであれば、その正解を知っている、導いてくれるプロの通りにするのが最短距離です。
ここで変に自分の意見を取り入れなくて良いです。
プロはその恒常性を理解した上で、コンサルティングします。
未知なる部分をいきなり理解した上で始めるという考えは服装に限っていえばナンセンスです。
それこそがいつまでたっても始められない原因とも言えます。
とかく論理で行動するクセがついていしまうと、自分の中で何かしら納得出来てからでないと気に入らない、または失敗するかもしれないという感覚が強いなど、結果として変化への行動が鈍くなってしまうかもしれない男性は案外多いです。
そういうトレーニングや経験を積まれているのですから当然です。
そこをもう思考停止してプロの言うとおりにしてください。
素直になってみて下さい。
あとは恒常性の枠にはまってしまえばこっちのものですからね。
その服装がデフォルトになっているのですから。
ということで、今が服装を変えるチャンスです。
オーダーメイドであればジャストなタイミングですね。
そして、ボクはプロでございます。
一人ひとりに合わせたカスタマイズでその変化を促します。
どうぞご相談ください。
明日からはもう2月ですからね!
最新記事 by 土方 洋 (全て見る)
- コーヒーではなく珈琲という文化が日本にはある - 2024年11月24日
- 2025年問題って意識されていますか? - 2024年11月23日
- 新年をどのようなスーツで迎えるのがよいでしょうか? - 2024年11月22日
- コンパクトな臼引き電動コーヒーミルが超絶オススメ! - 2024年11月21日
- フランネルの季節がやってきましたね! - 2024年11月20日