ターナー(土方)です。
ボクは恵比寿で営業支援スーツというオーダーメイドスーツの仕立屋をしています。
ココアッソの本業はあくまでもオーダースーツ屋さんです。
ここをブラさずにコツコツと積み上げてきました。
なぜならオーダースーツに対する想いは誰も負けないからです。
- オーダースーツって何でしょう?
そもそもスーツってなんでしょうか?
何のためにわざわざ着用するのでしょうか?
スーツなんて無くても問題ない時代でもあります。
それでも時代はスーツを必要としているわけで、スーツを必要としている人はいらっしゃるわけです。
ボクはその人のお手伝いをしたい。
ただのスーツという服を着ているというだけではなく、本当の意味でのスーツはすさまじいパワーがあって人生を変えてしまうことが出来ることを知ってもらって、現実に生活そのものを変えてもらいたい。
そのパワードスーツに必要な要素は、やはりボクが一から設計させていただいて、その人の為の文字通り世界に一着することなのです。
それはやはりレディメイドではなく、オーダーメイドになるのです。
それもレディメイドの受注生産レベルではなく、もっと深く掘り下げて作成していきたい。
何のためのスーツなのかの答えを導くにはオーダーメイドに辿り着きました。
元々本当に多くのレディメイドを販売させていただいてきたからこそ、今こうしてボクがあると思っています。
多くのお悩みに向き合ってきたからこそ、こうしてココアッソを立ち上げられたと思っています。
オーダースーツに対する想いは誰にも負けません。
単なるビジネスチャンスだから、既製服はもう売れないからオーダー業界に転身して生き残りをはかるレベルとは次元が違うのです。
スタート地点が違う。
だからこうして丸々5年もやってこれたんだと思っています。
ちょっとウザいくらいに語るクセはありますし、それを直す気持ちもサラサラございませんが(苦笑)、それだけ一着のそのスーツに対する想いは誰よりもアツいと自負しています。
服飾は文化であり、文化は時代です。
立ち止まることなく、時代に合わせて変化していく服飾文化を柔軟に取り入れつつ、本質部分である基礎はズラさない。
一見すると二律背反するような要素をどこまでも追及していくスーツ作り。
ココアッソのスーツは永遠に進化していきます。
それはボクがスーツに対して誰よりも深くアツく情熱をもって取り組み続けているからです。
だからとって、決してとっつきにくいわけではありませんからね!
難しいことは何も言いません。
ボクの頭の中でのことです。
普段あまり言わない想いですが、一つの区切りだからこそほんの少しだけ文字にしておこうかと走り書きのようですが、したためてみました。
正直ボクは不器用な男なので、上手く表現出来なくてすみません。
ただ形として表現出来るスーツは本物です。
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