ターナー(土方)です。
ボクは恵比寿で営業支援スーツというオーダーメイドスーツの仕立屋をしています。
必ずやってくる変化を促すタイミング。
それに気が付くかどうか。
そして気が付いてもそのまま放置してしまうか、行動に移すか。
人によって当然差はありますが誰しも変化を促すキッカケともいうべき何かが起きている時があると思います。
今そのタイミングかもしれないと感じていらっしゃいませんか?
装いを変化させるためにはタイミングが大事
他人事に捉えていた段階では気が付かなった装いを変えた方が良いかもしれないという気持ち。
放置すればいつもと変わらない生活が待っています。
それは安定を約束されたいつもの日常です。
そうじゃない世界に変化させたい気持ちがその恒常性という人間が持つ本能を上回ったその時にどうするか?
この道を行けば どうなるものか
危ぶむなかれ 危ぶめば道はなし
踏み出せば その一足が道となり
その一足が道となる
迷わず行けよ 行けばわかるさBy アントニオ猪木
ということです。
勇気を出して一歩を踏み出しましょう。
・ポイントは間を置かないことです
間を置くと大抵は元に戻る力の方が勝ります。
ですから間髪入れずに進みましょう。
・その時のもう一つのポイントは素直になることです。
今までの習慣として染みついてきた価値観の延長線上にはない新しい異質な価値観を身に着ける為には素直になる必要があります。
プライドが高すぎてしまうと、今ある自我で上から見下ろしてジャッジメントをしてしまいがちです。
それだと100%変わることは出来ません。
素直になって、異文化を受け入れてみること。
案外食わず嫌いだっただけってことはよくあることです。
・最後に、一番大切なポイントがあります。
誰に相談するか?
一言で言えば、ボクに相談するのがベストってことになってしまうのですが・・・(汗)
これはとても大切です。
誰でもいいから、またはどなたかから紹介されたコンサルタントといった具合にそもそもの相談するべき人物が何者かをしらないとまず上手くいかない。
多くの人を見てきてこれは確実に言えます。
何故か?
波長が合わないから。
合わない人からからの提案をどんなに素直な気持ちで受け入れようとしても、最終的には拒絶反応を起こしてリバウンドして元に戻ります。
結構大事なことなんですよ。
世の中にはファッションコンサル、コーディネーター、スタイリストなどのジャンルの人が唸るほど存在しますが、誰もが全ての人を幸せにできるわけではないということです。
得手不得手ということではないですが、波長というのは確かにあって、どう考えてもコンセプトと違う人は存在します。
無論ボクにはボクの波長があって、だからこそこうしてここまで読み進めて頂いているんだと思うんですが(汗)当然ボクと合わない人はいらっしゃるということです。
どんなにボクが全力を傾けてもお役に立てないかもしれないけど、ボクではない別の波長の人としっくりくることによって新しい自分に変化することが出来るなんてことが起こりえるということです。
その逆も然りで、色々なスタイリストに相談したけど、結局高いお金払って何も変わらないよねって思っていらっしゃる方も多くて、もしかしたらボクを波長が合うかもしれないのです。
売り込み宣伝みたいになってしまいますが(実際そうなんですが・・・)、誰に相談したって同じだからもういいやって思わないで、そのタイミングだと感じていらっしゃるのであれば、ぜひもうちょっとだけ勇気を出してボクに相談してみてください。
その一歩が明日へ続く道になるかもしれません。
ご連絡お待ちしております。
最新記事 by 土方 洋 (全て見る)
- へぎそばに思う正統派の大切さ - 2024年11月28日
- 専用生地で作成したラグランスリーブコート - 2024年11月27日
- 自分のブランディングを考えてみよう - 2024年11月26日
- 自分のスーツスタイルを確立しよう! - 2024年11月25日
- コーヒーではなく珈琲という文化が日本にはある - 2024年11月24日