ターナー(土方)です。
ボクは恵比寿で営業支援スーツというオーダーメイドスーツの仕立屋をしています。
心の懐の大きさが求められる時代じゃないでしょうか
世の中そんなに思い通りになるわけでもなく、まして予想出来ないトラブルなんてしょっちゅうあるわけで、さらに言えばどうにもならない出来事も突然やってきます。
心の懐の大きさが差になっていくんじゃないでしょうか。
キレてわめいて誰かに当たり散らしてばかりじゃ益々器が小さくなります。
そうじゃなくて、いかにスマートにリカバリ案を模索し即行動、実行に移す事が出来るかどうか。
そしてその選択が一発で上手くいく訳もないんですから、リカバリしながらキレていても仕方がありませんよね。
アポ先の相手がいるなら素直に謝ればいいじゃないですか。
確かにビッグディールがかかっている時ならばナーバスかもしれませんけど。
懐の大きい人は決して八つ当たりなんてしないんでしょう。
そういう男になりたいと思う48歳夏。
先日通勤で使う電車がトラブルで動かなくて詰んでしまった時に思うのは概ねそんな事です。
ホント困りましたけどね。
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「私の役割は、オーダースーツによって自信をつけていただき、成績をあげていただくこと」 をミッションに掲げ2014年11月創業する。
独自の採寸には定評があり、また圧倒的な提案力でその人の魅力を最大限に引き出すことに全力で取り組んでいる。
土方が生み出すスーツは、スペックやブランド至上主義のオーダー業界とは一線を引く、「体験」を売る独自の手法をとる。
オーダーをすることの工程そのものを楽しむことから始まり、完成してからも楽しめるのが特徴。
ココアッソは手間のかかるオーダー屋です。そのかわりに、あなたの気分がよくなる、あなたの成績がよくなる、あなたの評価がよくなる、そんな一着を仕立てる。を口癖にしている。
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