ターナー(土方)です。
ボクは恵比寿で営業支援スーツというオーダーメイドスーツの仕立屋をしています。
みなさんももうお気づきだと思いますが、すでに今年の折り返し地点を過ぎていました。
この世で唯一平等なのが時間です。
特定の人だけ一日が25時間とかあり得ないですよね。
誰もが24時間という限られた時間の中で過ごしているわけで、あとはその時間をどのように使うかを各個人が選べるわけです。
ボクはどちらかというとグダグダしてしまうタイプの人間です。
締め切りギリギリになると猛烈に集中力が湧いてくるという典型的なやらない人です。
でもなんとかなってます。
- 成功とは段取り
以前に成功されている人のお話の中に「成功とは段取り」しかないという一言でした。
実はボクも本当にギリギリでやるということではなく、前もって段取りをつけていればいいじゃないかということのスケジュールで動いているのです。
行き当たりばったりのギリギリではなく、あらかじめ計画していたギリギリとでも言いましょうか。
自分の性格が基本グデグテであることを見越しているということで。
グデグテを肯定しているわけではないんですけどね(苦笑)
ただね、無計画な思いつきばかりで、尻ぬぐいを社員にさせるようなことをしていればそのうち愛想を尽かされてしまうのは当然ですよね。
無計画なふりをしていて実はさらにその奥にちゃんと一手も二手も引き出しがあって、最後までフォロー出来るようにしてあげるようにする。
あらゆる局面に対応する為には出たとこ勝負よりも段取りです。
アドリブがうまいとかそういう話ではなく、先を見越した思考をしておくほうがそれこそ段取り良く話が進みますよね。

まだまだ今年も半分残っていますからおかわり出来ますよね!
2019年も半年が過ぎて何をしてきて何をしてこなかったのか?
他人の芝の青さを気にしているだけでは何も起こりません。
ボクは周りがどうのこうのってまったく気にしないんですけどね。
キチンと俯瞰で観つつも今ある自分の立ち位置でどう動くべきなのかを見極めて、正道を進む。
真っ当な仕立屋として、正直に仕事に精進する。
未来に向けて自己研鑽を怠らない。
未知なる領域を恐れることなく足を踏み入れる。
取り立てて派手ではないですが、当たり前のことをコツコツと続けてまいります。
きっと気が付いたら年末でしょうからね。


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