ターナー(土方)です。
ボクは恵比寿で営業支援スーツというオーダーメイドスーツの仕立屋をしています。
ビジネスにおける装いで結果を出すことにフォーカスをしたスーツが営業支援スーツですが、それは当然多岐にわたり答えはひとつではないんです。
特にクールビズ文化の浸透と共に多様化した現代のビジネスシーンにおいては、昔のルールは通用しません。
過去の栄光にしがみつく同業者もいらっしゃいますが、服飾は文化である以上変化していくというのがボクの考えであり、つまりそれはどこかにある到達点に辿り着くということではなくて、常にアップデートし続けるということだと思っています。
ゴールなんてないってことですね。
そういう意味において、営業支援スーツは100人いれば100通りの答えになるんですね。
だからこそボクはすでに決まっている定型型ではなく、ほぼ無限ともいえるゼロからスタート出来るオーダースーツを作成していますし、そのトータルサポートが出来るようにコンサルティングをしているのです。
トータルというのは服飾というのは生活そのものですから、普段から違和感なく自分で着用出来るようになること、自然なコーディネートが出来るようになることを意味します。
今ある自分の価値観そのものをアップデートしてもらうということです。
ボクがいくらアップデートしても、それが伝わらないのであれば意味がありません。
装いというのはその人の価値観そのものが表現されるということです。
既知の価値観で選べはたとえそれが次世代の着こなしであろうと、いつの間にかその既知のフィルターにかけしていまい、結果的に振出しに戻るというパターンに陥る光景を多く見てきました。
その今ある価値観を気が付かないうちに変化させてしまうようにするのがボクの目的であり役割だと思っています。
今までにも何度も申し上げている通り、えらい仰々しい書き方をすると自分の人生には全く関係がないように感じるかもしれませんが、決して難しいことではいですし、日常に支障をきたすこともない。
ありのままの生活をしながら気が付いたら変化しているし、それに気が付いた時はもう昔には戻れなくなっているのが理想です。
ただモノとしてオーダースーツを作成させてただくだけではなく、次のステップに辿り着きたいというお悩みを解決すること。
手間はかかりますが、その分中身の濃い仕立屋さんがココアッソです。
本気で相談できる仕立屋さんをお探しでしたら、遠慮なくボクにご相談くださいね。
ご予約はコチラから↓
お問い合わせはコチラから↓
ご連絡お待ちしております。
最新記事 by 土方 洋 (全て見る)
- 普段食べないのになぜか出張に行くと食べたくなるもの - 2024年12月21日
- 最近はちょっと遠くのホテルにしないと・・・ - 2024年12月20日
- オーダースーツの生地選びは英国産かイタリア産か - 2024年12月19日
- 現物生地セール開催中です! - 2024年12月18日
- タキシードのパンツこそアジャスターがオススメ - 2024年12月17日