ターナー(土方)です。
ボクは恵比寿で営業支援スーツというオーダーメイドスーツの仕立屋をしています。
ボクはココアッソを創業するにあたり決めたことがあります。
いかに手放せるか?
あれこれと手を出し過ぎて結局何がしたかったのかが分からなくなってしまう、本当にやりたいこと、やるべきことが出来ないという状態になりたくなかったのです。
シンプルに極限までそぎ落としてきました。
手放すのが怖いという話をよく聞きますが、そんなことはなくてむしろ好きなことに注力することが出来る分充実しますよね。
余計な雑念や不安といった感情にさいなまれることもなくなりました。
ということで、逆に今までやってきたこともないようなことに挑戦することが出来るようになって今に至ります。
- 元々人見知りのボクです
元々というよりも今でもずっと人見知りなボクです(苦笑)
そんなボクでも様々な場所で人に会い、いろいろと学ばせて頂きました。
そして、そんなボクでもやってみたいなってことが現実に起こっています。
人前でお話するということもその一つです。
人前に立つと上がってしまってしどろもどろになってしまうボクですが、楽しそうにお話をされている人をみていてやってみたいと思ったのかきっかけでしょうか。
楽しいかどうかで選ぼうというボクの基準に照らし合わせれば、とりあえずやってみようとなったわけです。
いくつかやっているうちに段々と人前で話すことの面白さや楽しさを感じられるようになりました。
もちろん今でも人見知りですけど(苦笑)
- とりあえずやってみようは正解ではないでしょうか
世の中なんでも言い訳してやらない選択をし続けて、それでも延々と愚痴をこぼしまくっている人をごくまれにみかけますが、そもそもそんな思考はボクにはないので同調することなんて出来なくて、むしろめんどくさいから「やればいいじゃん」と言おうものなら、「でも~」とかまた変な言い訳が始まって、そのうちにその根本的な原因がいつの間にかズラされてボクがおかしいからそうなんだ的な話にスライドしてこっちがヤバくなるというパターンが経験則上ございます。
もっともそういうネガティブを選び続ける人とは繋がらない主義なので、それっきりで絡みませんけどね。
とにかく他人に責任を負わせないと気が済まない系は関わりません。
そのかわり、とりあえずやってみようという人はものすごく尊敬し、学ばせて頂いています。
上手くいことか、恥をかかないとかそんな事は問題ではなく、その行動からスタートして中身が出来上がっていくとうパターンはとっても好きです。
最初から腹黒いと見透かされてしまいますからね。
なんでもそうですけど、そんなシンプルな行動が正解じゃないかと思うのです。
来月もお話をさせていただく場を頂き、こうしてとりあえずやってみようとやっているのはやっぱり楽しいし、いい経験になるし、勉強になるし、新しい繋がりが生まれて人見知りなボクにとってはとてもありがたいなと思っております。
あとは・・・
早めにスライドを完成させねば・・・
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