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必要なアイテムと不要なアイテムを見極めてみましょう

ターナー(土方)です。

ボクは恵比寿で営業支援スーツというオーダーメイドスーツの仕立屋をしています。

段々と湿度の高くなってきていますね。

日本の夏が近づいてきています。

クールビズの夏です。

 

  • 必要なアイテムと不要なアイテムを見極めてみましょう

クールビズという言葉にはさすがに特段効能はありませんが、一番手っ取り早く認知される用語として残っていますので、これからもこのクールビズは使われ続けていくでしょう。

そこでこのクールビズシーズンに本格的に入る前に一度ご自身のこの季節に使うアイテムの棚卸をされてみてはいかがでしょうか?

2005年に始まったこのキャンペーン自体は元々はCO2の排出を2012年までに1990年に比べて6%抑えましょうというものでした。

ですから実際にはすでに終了して7年を過ぎていますが、エコの観点から、また数少ない行政主導で成功した商業モデルとして意味合いを変えて残っています。

もうチームマイナス6%はもう終わっているんですよー!

ただね、エコを考える機会としてはとても良いと思います。

無尽蔵に資源を使うことからリサイクルをはじめモノを大切にすることを考えるきっかけになりますよね。

そういった意味においてはまだまだがんばってもらいたい。

そうがんばってもらいたいのは良いことなのですが、服飾としてはそろそろ見直してもらいたいんです。

何故ならもう14年も過ぎているわけです。

世の中は大分変化してきているわけで、当然服飾は文化そのものですから当時とは違ってきています。

ビジネスにおける装いという観点で言っても、緩やかではありますが確実に変化してきています。

そこで気を付けてみてもらいたいことが、そのアイテムは本当に必要なのかどうかということです。

未だに2005年のままで過ごしている可能性はないかと考えてみてもらいたいのです。

普段意識せずとも着用出来るのが衣類ですし、それはよいことでもあるのですが、あまりにも長く同じことを繰り返し続けていると段々とその使い方から逃れられなくなっていきます。

もしくは気にならなくなっている可能性があります。

自分はクールビズですよって認識だけが残っているということです。

では、果たして周りから見た時に、俯瞰で自分を見た時にどう思うかということに留意してもらいたいのです。

そろそろ襟元が傷んできているシャツ、ちょっと時代を感じる衿高シャツやただの普段着になってしまっているかもしれません。

もしくはただネクタイを外しただけかもしれません。

さっきも申し上げた通りにクールビズキャンペーンは2012年に一応の終わりを告げています。

そこから新しい意味合いとしてこの言葉は生き残ってきました。

つまり変化してきているということです。

そろそろ2005年に始まったこのキャンペーンの呪縛から解放しても良いころだと思いません?

その為に今ある手持ちのアイテムで必要、不要をチェックしてみてくださいね。

そんな視点で棚卸をしてみると・・・

結構いろいろ出てくると思いますよ!

 

もし、みんな不要に感じるようでしたら活躍出来るアイテムが無くなってしまいますね。

その時は・・・

 

ボクに相談してくださいね!

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「私の役割は、オーダースーツによって自信をつけていただき、成績をあげていただくこと」 をミッションに掲げ2014年11月創業する。 独自の採寸には定評があり、また圧倒的な提案力でその人の魅力を最大限に引き出すことに全力で取り組んでいる。 土方が生み出すスーツは、スペックやブランド至上主義のオーダー業界とは一線を引く、「体験」を売る独自の手法をとる。 オーダーをすることの工程そのものを楽しむことから始まり、完成してからも楽しめるのが特徴。 ココアッソは手間のかかるオーダー屋です。そのかわりに、あなたの気分がよくなる、あなたの成績がよくなる、あなたの評価がよくなる、そんな一着を仕立てる。を口癖にしている。

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