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明日からいつもの日常に戻りますがクールビズの準備は大丈夫でしょうか?

ターナー(土方)です。

ボクは恵比寿で営業支援スーツというオーダーメイドスーツの仕立屋をしています。

明日からいつもの日常に戻ります。

体内時計も感覚もコンディションも戻していきましょう。

おそらくお休み明けはなにやらやるべきリストが大量に埋まっていることでしょう。

頑張りましょう!

装いの観点からすると、そろそろ気にして欲しいことが一つだけあります。

「クールビズ」

もう避けては通れないし、今更感のあるこの夏の軽装化という言葉がゴールデンウィークが終わるとともに始まります。

恐らくはこの記事のすぐあとくらいにはヤフーニュースなどでは環境省のクールビズのパフォーマンス的な写真が載ることでしょう。

アロハとかで登庁しているとかね。

時代はすでにクールビズという言葉に対して何らかの特別な配慮ないし、施策を啓蒙するようなことをしなくても勝手に判断するようになっているはずです。

各企業が各個人が独自に解釈した簡単に言えば、「夏服」に切り替わる季節に突入ってことです。

もう迷いや悩むことなく、昨年と同じ格好をすればとりあえずは過ごせるようになっているはずです。

だからこそ、今一度その恰好を見直してほしいかと、仕立屋さん的にはそう思います。

 

  • 情報が氾濫している時代だからこそスルーしないで欲しい

もう特段考えなくても上着を脱いで今まで通りの恰好で良いという思い込み、そしてあまりにも毎年現れる情報の多さにもうどうでもいいやってスルーしてしまうことをちょっとだけ見直してほしいと思います。

今更感のあるこのクールビズという言葉だからこそ、その本質も考えてみて欲しいのです。

誰もがポロシャツで良いわけはありませんし、何年も前のボタンダウンシャツだけでも良いわけはないはずです。

ただだらしない恰好が許されるってことではないですよね。

令和の時代になったからこそ、その当たり前と思い込んでいるその夏服仕様に手を入れてみて下さい。

確実に時代は変化していますからね。

自分に必要な装いは何なのか?

そのコンセプトを今のうちに知っておくととっても良いことがあるでしょう。

どうぞご相談下さいね!

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「私の役割は、オーダースーツによって自信をつけていただき、成績をあげていただくこと」 をミッションに掲げ2014年11月創業する。 独自の採寸には定評があり、また圧倒的な提案力でその人の魅力を最大限に引き出すことに全力で取り組んでいる。 土方が生み出すスーツは、スペックやブランド至上主義のオーダー業界とは一線を引く、「体験」を売る独自の手法をとる。 オーダーをすることの工程そのものを楽しむことから始まり、完成してからも楽しめるのが特徴。 ココアッソは手間のかかるオーダー屋です。そのかわりに、あなたの気分がよくなる、あなたの成績がよくなる、あなたの評価がよくなる、そんな一着を仕立てる。を口癖にしている。

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