ターナー(土方)です。
ボクは恵比寿で営業支援スーツというオーダーメイドスーツの仕立屋をしています。
先日の「趣味を熱く語ってお互いを知り高め合う会」をもう少し掘り下げて思い返しています。
自分で言うのもなんですが、これって凄い学びであり、勉強であり、好奇心やモチベーションアップといった色々な側面に有効に作用すると感じました。
ホントにみんなスゴイです!
- 自分の趣味を語る場があるか?
趣味を語るということは、本当にその人の人生観、人生経験、あり方など大いに学ぶべき内容が含まれていることが改めてよく分かってきました。
そして月並みな表現になりますが、古今東西に存在する成功哲学に近しい言葉としてボクは聞こえてきました。
やっぱり真理なのではないかと思うのです。
趣味と言っても様々で、人によってはコミュニティを作ったり、またはその中に入って楽しんだりとみんな違うと思います。
寡黙に道を極めようとする趣味もあるでしょう。
はたしてそれらの趣味を人前で語れる場があったでしょうか?
いや、ないから作ったんですけどね(苦笑)
これは効能として聞き手も話してもどちらにも有効に作用すると思います。
アツくなれるのは間違いない。
キチンと話そうとするとおそらく自分の内面と向き合う必要が出てくると思います。
そこから絞り出された言葉は真実なのではないでしょうか。
だから響くのです。
フィクションの作家が手掛けたエンターテインメントではなく、ノンフィクションのドラマなのですから。
今回の国際税理士の高木さんのご講演もまさにドラマそのものでした。
これを聞いちゃうと誰もが自分も話をしたいって感じてきたのではないでしょうか。
- ライブだからこそ響く
その場にいないと本当の意味での響きは得られないと思います。
音楽、映画やアートの世界と同じでスマホやPCで得られた情報とは比べ物にならない気づきがりあるにはありますよね。
今回第2回めの開催でしたが、それがよーく分かりました。
ライブだからこそ響きます。
- まとめ
服悪掘り下げるとか書いておきながらまったく深掘りしていない内容になってしまいましたが・・・(苦笑)
とても素晴らしい会だと思います。
そしてボクはあくあでも交流会としてこの会を育てていけたらいいかなっと思っています。
お互いがお互いを知ること。
今の時代のコミュニケーションツールを使って気軽にやり取りが出来るような関係性を作ること。
その為にはまず仕事の前にその人となりを理解し合えた方が良い。
こうしてつながった人通しでさらに発展していったらいいかなと思っています。
次回開催も決まっております。
ぜひ、ご参加してみたい人はボクまでご連絡ください!
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