今年は亥年、ボクは四回目の年男なのです

ターナー（土方）です。

ボクは恵比寿で営業支援スーツというオーダーメイドスーツの仕立屋をしています。

改めまして、あけましておめでとうございます

今年はいの亥年ですね。

ボクは昭和46年生まれですので、今年はまさに年男になります。

もう4週目になるってことです。

どう考えても肉体的なパフォーマンスのピークは過ぎている年になり、無理はきかなくなりました。

明日のことを常に考えるようになりました（苦笑）

正月二日目からの内容じゃないですね（苦笑）

これをいいように考えるように今年は、というより今までもですが活かそうと思うのです。

以前こんな言葉を聞いたことがあります。

「成功とは段取り」

突発的に何かを成し遂げていることなんてないわけで、キチンとコツコツと段取りを踏んているからこそ到達出来る。

つまり明日のことを考えながら、無理をしないというのはある意味理にかなっているのではないかと。

これをもう少し精度を上げていけば、肉体的精神的な根性論で切り抜けるというような日本古来のクラシックな方法を減らせるのではないかと思います。

むやみに場当たり的な行動をとるよりも、もう一歩踏み込んだ思考で行動する方が効率がいいですよね。

感性は大事にしますけどね。

そして亥年の話に戻ります。

亥年の人の基本的な性格は以下のようです。

お人好しで喧嘩をしてもその場限り、根に持つことはありません。
いつでも自分の主張をハッキリとするので、威圧的に見られたり勘違いされやすいですが、人間関係を重視し、人を大切にしている暖かい心の持ち主です。
誰よりも努力家なのに、努力をしているという自覚がなく、自分では飽きっぽく面倒臭がり屋だと思い込んでいる場合が多いです。
恋愛面では素直で一途、好きな気持ちが溢れ出して周囲にすぐに気づかれますが、その気持ちを言葉にできないので片思いで終わる人が多いようです。

ここで注目すべきは努力をしている自覚が無い・・・ということらしい。

そうか・・・

そういうことか・・・

ということで今年はよりパフォーマンスを上げるために無理しないようにしてまいりたいと思います。

最後に

亥年には無病息災という意味があるそうです。

みなさまにとって健康で素晴らしい一年でありますように！

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土方洋

「私の役割は、オーダースーツによって自信をつけていただき、成績をあげていただくこと」をミッションに掲げ2014年11月創業する。独自の採寸には定評があり、また圧倒的な提案力でその人の魅力を最大限に引き出すことに全力で取り組んでいる。土方が生み出すスーツは、スペックやブランド至上主義のオーダー業界とは一線を引く、「体験」を売る独自の手法をとる。オーダーをすることの工程そのものを楽しむことから始まり、完成してからも楽しめるのが特徴。ココアッソは手間のかかるオーダー屋です。そのかわりに、あなたの気分がよくなる、あなたの成績がよくなる、あなたの評価がよくなる、そんな一着を仕立てる。を口癖にしている。