ターナー(土方)です。
ボクは恵比寿で営業支援スーツというオーダーメイドスーツの仕立屋をしています。
明日から師走ですね。
坊主も走り出す2018年ラストスパートです。
平成としても最後です。
そろそろ来年の元号くらいは知りたいところですけどね。
- ボクはアパレルの人です
12月というのは業界業種で違いがあると思いますが、アパレルの人にとっては忙しい月なのです。
年末、歳末、クリスマス、古くはボーナス商戦などと様々な表現がありますが、わいわいとなる月でもあります。
早いところはバーゲンという言葉も使うかな。
そう昔のボクは忙しかった。
というより常にプレッシャーをかけ続けていたような気がします。
だから、ボクだけではありませんが、アパレルやサービス業全般の人は世の中から隔絶した生き方をしてきたんじゃないかなって思います。
過去形にしているのは当時のボクと今のボクでは違うから。
今のボクは確かにお休みという概念が無く、もう少し言えば、何時から仕事なのかという時間的概念すらない状態ですから、昔よりもある意味働いているんじゃないかと思っています。
それでも今の方がはるかに楽です。
自分で経営しているからこそ、何もかも自分で決めることが出来ますからね。
そしてボクはやっぱりアパレルの人なんですよね。
様々なお店で頑張っている人を見ているとなんだか体がうずうずしてきます。
店頭のレイアウトとかいじりたくなっちゃいます。
ずっとそういう目線で物事を見ているんですね。
ちょっと何が言いたいのかわからない文面になってしまったので、師走ということで話を戻します。
2018年のまとめとなるのが12月ですね。
今年何をしてきたのか?
どう行動してきたのか?
そのまとめに入り、そして2019年に向けての決意表明をする時期ではないでしょうか。
誰もが何かしら行動を起こし、その結果が出ていると思います。
ボクも振り返るにはちょっとばかり早いですが、まだまだ行動出来たのではないかと考えています。
ボクは起業した身ですから、誰のせいでもなく全てが自分の責任において結果が出ています。
逆言えば、全てにおいて自由なんですね。
これをどう解釈するのか?ということなのでしょう。
これからの時代は益々混沌として答えが見えにくくなり、迷いも生じやすくなるでしょう。
そんなときだからこそ、ボクは基本を忘れずに、コツコツと地に足をつけて前に進みたいと思っています。
どんなに歩みが遅かろうが、先に進むことによって今まで見えなかった世界を知ることが出来るからですね。
カオスな時代だからこそ、本質を見失わないようにするということ。
実はシンプルが一番なのかもしれない。
腹黒く、人の足元をすくうことばかりしているよりも、正直でナチュラルな振る舞いのほうがいいに決まっていますからね。
さてさて、明日から忘年会やあいさつ回り、年賀状も準備しないと(汗)
みなさんもお忙しいとは思いますが、体調にはくれぐれもお気をつけて、お互い頑張りましょう!
そして、そんな時代だからこその答えとなる着こなしはボクに相談してくださいね!
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