ターナー(土方)です。
ボクは恵比寿で営業支援スーツというオーダーメイドスーツの仕立屋をしています。
万里の長城一夜にしてならず
細き流れも大河となる
石の上にも三年
何事もコツコツと積み重ねていくと気が付けばキチンと身につけている、成し遂げているといった成長をするものです。
たとえ歩みが遅かろうが、正しく前向きにひた向きに自分を信じて行動すること、精進しなさいよと偉大なる先人たちの言葉が染みいります。
なかなかその時々では分からないものですけどね。
- 石の上にも三年もいれば成長しているだろう?
4年続けていたことがありまして、そして過去の画像をもとに比べてみたらきっとすごく成長している自分に会えるのではないか?とふと思いました。
そうやたらと画像を残す癖がありまして、それを比較してみようかと。
というのも、毎年この時期にクリスマスリースを作成していまして、今年の出来栄えはどうなんでしょうか?ってことでそれを並べてみたら・・・
いかがだろうか!?
はたしてボクは成長しているのであろうか!?
4年目ともなると結構違いが出てきてもいいんじゃないか!?
いやいや、見る人が見たら分かるレベルじゃないのか!?
ジャングルから盆栽になり今年はそうじゃない感じな気がするじゃないか!?
大分成長している・・・と思いたい(苦笑)
- 人は成長する生き物
そうどんな状況であろうとも何事も向上心、好奇心、興味を持って前向きな姿勢で取り組んでいけば、少なからず先に進んでいるはず。
三歩進んで二歩下がったとしても、一歩は進んでいるわけで、その三歩で得た経験値はたった一歩進んだくらいのにわかでは知りえない計り知れない価値があると思うのです。
人はいついかなる時も気持ち一つで進むことが出来るというのがボクの持論ですし、実際にボクがこうしてココアッソを一から立ち上げて5年目に入っているという経験をしているからこそハッキリとそれが言えるのです。
巷にあふれる出所不明の成功マニュアル的ななにかとはまったく違う、リアルだからこそそれが発言出来るのです。
無論ボクの得てきた経験値が究極のアルティメイトのカンスト状態にあるかといったらまだまだですし、ようやくスライムを倒せるようになり、今はスライムベスに挑もうかってくらいなわけですが(苦笑)
思うに、何をしようがどうしようがそれぞれ個人の自由ですが、何かしらの興味持ってやり続けるということは、メリットはあってもデメリットは見つからないのではないでしょうか。
クリスマスリースという飾りを足掛け4年作っていると、それはそれで何やら楽しいし、無心でプスプスと刺していると集中している自分がいることに気が付くし、最後に完成した時にそれなりに達成感があるし、そして画像を取っておくと、過去のからの成長度合いもこうして確認出来るし、そしてこうして何やら自己啓発系の良い事を書いているようなブログの記事のネタにもなるし(苦笑)
いいことづくめなわけですよ。
ま、画像で確認するに、個人的には成長していると思っておりまして、それなりに満足しているので良しとしよう。
さて、みなさんはクリスマスの準備はどうでしょうか!?
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