ターナー(土方)です。
ボクは恵比寿で営業支援スーツというオーダーメイドスーツの仕立屋をしています。
日を追うごとに寒さが増してきています。
コートの出番はまだかまだかと待ちわびているボクです。
さて、コートの準備は万全ですか?
- 重ね着を楽しもう!
ビジネスの世界で、コートをどう捉えるか?
考え方一つでどうにでもなりますが、営業支援スーツとして長年数多くのお仕立てをしてきた経験上間違いなく言えるのは装としてとても大事だということ。
これはもう今更言うまでもないことですよね。
一番外に羽織るのがコートなのですから、一番見られるわけですよね。
コートで人となりが分かってしまうわけですよね。
もう一歩踏み込んでしまうと、みなさんも相手の着用しているコートでそのように判断してますよね?ってことです。
自分がそう判断しているというこは、相手も同じように判断していること言うこと、ですよね。
一言で申し上げれば見た目は大切です、に行きつくわけであります。
が、あんまりガチガチに考えてしまうと気分が乗りませんよね。
肩も凝っちゃいます。
装いの為に着心地が悪くて、気乗りのしないコートは着用したくないものです。
だからこそ、重ね着を楽しむ感覚を持ちましょう!
コートって本来守られ感があって、なんとなく背筋が伸びるというか、カッコよく見えるものではないでしょうか?
あまりにも装いに意識が向きすぎて、自分の心が付いてこなければ意味がありません。
むしろいつでもコートを羽織っていたいくらいが丁度いいんです。
楽しく感覚でコートを羽織りましょう。
- 正しいコートと出会いましょう!
いつまでも羽織っていたいコートでなければ楽しくないですよね。
その為に、まず自分にとって必要で正しいコートとの出会いが必要ですね。
そんなコートと出会うにはどうすればいいのか?
それがボクの役目であるわけです。
目的や用途、コーディネイトまで含めたカウンセリングを行っていますので、単純にコートだけただ作るというのではなく、トータルでのバランスを考えて提案と作成をしています。
オーダーメイドだから正解になるというわけではなくて、このトータルコンサルティングまでボクがサポートしています。
小難しいことは全部丸投げしてもらって構いません。
むしろそのほうが正解に近づけると思います。
オーダーコートって、スーツもそうですがワクワク感、ドキドキ感といった感覚的な動機付けを得られやすいアイテムです。
シンプルにその心の動きを認めてあげて、楽しんじゃってください。
その感覚が本当の自分のコートになるでしょう。
さて、コートの準備は万全ですか?
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