ターナー(土方)です。
ボクは恵比寿で営業支援スーツというオーダーメイドスーツの仕立屋をしています。
昨日はコッソリと「第七回それぞれ好きな珈琲を持ち寄って、それを自分で淹れて飲み比べる会」を開催していました。
というのも今回はエグゼクティブコーヒー会と称しまして、日ごろお世話になっています企業研修講師業をされている安藤さんを中心としたメンバーのみで集まっていただきました。
基本は安藤さんの人柄に惹かれた人達ばかりですから、全員ステキな人しかおりません。
本当に良い人柄の人ばかりです。
そんな人達だけで集まって、ユルいひと時を過ごすのですから、それはもう・・・
本当にありがとうございます!
- コーヒー会は本音で話が出来る場
元々はコーヒー好きが自分のコーヒーに対する価値観やこだわりを思う存分語り合える場、各自がそれぞれ自分のやり方でコーヒーを淹れて振る舞うというコンセプトでした。
今でもそうですけど。
最近はそれ以外に単純にユルく繋がりを楽しむ場になってきたように思います。
囲い込みや会員制のような縛りなんてないですし、これからもそんなものはありません。
いつでも出入り自由な場、自分の意志でいつでも参加出来るし、参加しなくてもいい。
それに対して何の問題もない、ユルい関係性が丁度いいように思うのです。
お互いがお互いを認め合って信頼関係を築く場であり、その為により深く相手を知ることが出来るオープンな場なのです。
コーヒーってそういう効能があるんでしょうね。
それでも変わらないのは、豆を挽いて淹れるのはおのおの自分で行うということ。
やっぱりね、誰かにやってもらうのではなくて自分でやらないとね。
楽しいしね。
- 単純に楽しもうってこと
変に気取る必要もないし、誰が一番とか優劣を決めたり、人のやり方をどうのこうのという寸評なんて必要ないですよね。
コーヒーってそんな風にしてたら美味しくないじゃないですか。
確かに、正確な分量に適正な温度のお湯で時間を測って淹れれば美味しくはなりますが、それはお金を取るプロの話です。
お遊びには必要ないのです。
みんなでがやがやしているほうがいいでしょ?
しんみりしているよりも本音で話せるほうがいいでしょ?
今年の予定はあと一回です。
そのあとはまた来年です。
急がず騒がず、気軽に集まって、おのおののコーヒーの違いを楽しみながら仲良くなれる会。
それが「それぞれ好きな珈琲を持ち寄って、それを自分で淹れて飲み比べる会」です。
今回もご参加頂いたみなさまありがとうございました!
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