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装いとはその時々の季節を感じ取りそれを表現することです

ターナー(土方)です。

ボクは恵比寿で営業支援スーツというオーダーメイドスーツの仕立屋をしています。

装いとはその時々の季節を感じ取りそれを表現すること

古今東西、あらゆる場面で四季を表現することは、言葉に出さずともごく一般的に使われていることではないでしょうか。

街を歩けば四季に応じたショーウィンドウがあり、街ゆく人も季節に合わせたお洋服を着ていますよね。

特に女性の服装は季節に敏感です。

秋を感じる気候になれば、秋を感じる装いになっていきますね。

こと日本にはこの四季があって、それを表現しやすい文化が昔からあります。

では、我々ビジネスパーソンの世界ではどうでしょうか?

キチンと季節を表現しておもてなしをしていますか?

 

  • いくら猛暑でも秋は来る

そう、今年がどんなに猛暑であろうともそれが永遠に続くことはなく、確実に季節は移ろいゆくのです。

確実に秋はやってきます。

どうあがこうとも来てしまうのです。

世の中が秋の色に染まり、秋のファッションに身を包むその時に、ビジネスパーソンとしての秋の装いを意識することはとても大切で且つもっとも効果の高い販促手段ではないでしょうか。

クールビズという言葉に慣れ親しみ過ぎてしまい、本来ビジネスパーソンとしての姿を忘れてしまいがちになってしまうかもしれません。

いくら環境省が推奨しているからといって、TPOをまるで考えない空気の読めない装いはマイナスになってしまいます。

相手が秋なら、こちらも秋にするのがベターですよね。

特に色というのは人の心理にとても敏感に反応します。

しかも顕在意識ではく無意識に反応しているはずですよ。

いつの間にかその色を自然と受け入れているはずです。

例えば、打ち合わせでカフェを使おうとしたとします。

夏物の白やブルー、ビビットな色使いのお店と、マロンやぶどうを連想させる色使いをしているお店とどちらが違和感がないでしょうか?

そういうことですよね。

では、自分の服装はどうなんだ?ってことです。

人や周りのことは気がつくのに、いざ自分事になるとまったく気がつかない・・・よくあることですね。

 

  • 秋を意識した装いを準備しましょう

クールビズで使っていたシャツはそろそろ仕舞いましょう。

春夏物なのか秋冬物なのかも分からない黒いスーツは仕舞いましょう。

ネクタイも勝負ネクタイだけじゃなく、秋を連想させる色使いをしてみましょう。

これだけでも、なんとなくイケてる人になってきたと思いませんか?

まだ準備する時間はあります。

夏とは違うこの質感が装いなのです。

準備いたしましょう!

ココアッソでは秋の装い一式はもう揃っていますよ!

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「私の役割は、オーダースーツによって自信をつけていただき、成績をあげていただくこと」 をミッションに掲げ2014年11月創業する。 独自の採寸には定評があり、また圧倒的な提案力でその人の魅力を最大限に引き出すことに全力で取り組んでいる。 土方が生み出すスーツは、スペックやブランド至上主義のオーダー業界とは一線を引く、「体験」を売る独自の手法をとる。 オーダーをすることの工程そのものを楽しむことから始まり、完成してからも楽しめるのが特徴。 ココアッソは手間のかかるオーダー屋です。そのかわりに、あなたの気分がよくなる、あなたの成績がよくなる、あなたの評価がよくなる、そんな一着を仕立てる。を口癖にしている。

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