ターナー(土方)です。
ボクは恵比寿で営業支援スーツというオーダーメイドスーツの仕立屋をしています。
連日猛暑が続いています。
暑い!
本当に暑い夏です!
みなさん、くれぐれも体調に気を付けてくださいね!
そんな海の日間近の暑い日ですが、それをさらにアツくするのがアパレルです。
- もう秋冬物が始まっているんですよ!
一部の方にはすでにご紹介していますが、もう秋冬物が始まっています。
順次続々と入ってきます。
これは何もオーダースーツ業界に限ったことではないですけどね。
既製服のお店もバーゲンで在庫が少なく鳴り次第、一部秋物を投入しているはずですね。
そういう流れなんです。
ただ毎年少しづつ早まっているのは間違いないでしょう。
- オーダースーツは作成から完成までのタイムラグを計算しておきましょう
いざ欲しいと思ってもすぐには手に入りません。
例えば今でしたらお盆休みを挟みますから1か月以上かかります。
ある意味おおらかな気持ちでお待ちいただきたいのと、使う用事が決まっているのならばその時間を逆算して準備するのが正解です。
長年の経験からアドバイスをすると、ちょっと早めくらいが丁度いいと思います。
ギリギリが一番厳しいです。
ちょっと先になりますけど、8月は夏休みでお出かけで精一杯なはずです。
9月は期末ということもあり何かと忙しくなります。
なんだかんだで後回しにしているとあっという間に年末が見えてきてしまいます。
この流れは毎年同じです。
ですからちょっと早めに行動するのがオーダースーツでは賢い判断なのです。
流石に実感わきにくいですけどね(苦笑)
それでも、新しい生地が気になってしまったら・・・
暑い夏に厚い生地を熱いコーヒーを飲みながらアツく語る
ご一緒にいかがでしょうか!?
ご連絡お待ちしてますね!
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「私の役割は、オーダースーツによって自信をつけていただき、成績をあげていただくこと」 をミッションに掲げ2014年11月創業する。
独自の採寸には定評があり、また圧倒的な提案力でその人の魅力を最大限に引き出すことに全力で取り組んでいる。
土方が生み出すスーツは、スペックやブランド至上主義のオーダー業界とは一線を引く、「体験」を売る独自の手法をとる。
オーダーをすることの工程そのものを楽しむことから始まり、完成してからも楽しめるのが特徴。
ココアッソは手間のかかるオーダー屋です。そのかわりに、あなたの気分がよくなる、あなたの成績がよくなる、あなたの評価がよくなる、そんな一着を仕立てる。を口癖にしている。
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