ターナー(土方)です。
ボクは恵比寿で営業支援スーツというオーダーメイドスーツの仕立屋をしています。
最近体を絞り直しています。
ちょっとですね、油断していたと言いますか、自分の本当の姿を見ないように自分で自分を誤魔化していたといいますか、甘えていたんですね。
だいぶ前からなんですけどね(苦笑)
そこで思うこと。
体質的に、ボクは何を食べても太りにくい種族ではなく、溜め込んでいく種族なんだということ。
そして、もう若くないんですから(苦笑)基礎代謝は当然落ちてくるわけで、やはり昔のままのリズムで生活をしていれば、当然溜め込んでしまうということ。
日々のほんのちょっとした積み重ねが、気が付いた時にはめんどくさい位になっているということ。
ほんとに、このくらいはいいかなという微細なきっかけが、いつしか習慣になり、そして大げさな表現を使えば生き様になってしまうということ。
ま、いいわけです(苦笑)
約2年ほど前にキッチリ体型を戻していたのですが、いつの間にかそのちょっとした出来心が、クセになり、習慣になりってお決まりのパターンになってしまうのですよね。
体型の変化そのものは前々から気が付いていたんですが、つい誤魔化しちゃうんですよね。
ですから、いい加減にそのよろしくないループを抜け出そうとしているわけです。
それはある意味簡単で、その生活を改めればいいわけです。
それを表現を変えれば、その日々の習慣を変えればいいだけ。
ボクの場合は日々の食事の見直しになりますが、これってほんのちょっとしたことがきっかけからクセになっていった場合が多いはず。
だからそれを見直すだけでいいんですから簡単です。
食事から摂取する糖質からのエネルギー源を脂肪から変換されるケトン体に回路を置き換えればいいだけですからね。
この回路が切り替わってくれれば、あとは自動的にスッキリするってことです。
それ以外にも普段の姿勢良くする、背筋をしっかり伸ばす、内臓をあるべき位置にしっかり戻すために腹筋を使う等ちょっとしたきっかけで新しい習慣にしています。
というか、元々それが習慣だったんですけどね。
水は低きに流れるがごとくとはよく言ったもので、ちょっとづつ甘えてしまっていたってことですね。
- まとめ
日々の習慣を変えないくせに、自分が変わるわけがないのです。
もう少しビジネス的に言えば、自分が変わらないくせに、相手が変わるわけがないのです。
世界を変えるには自分の行いを改めること。
変化させること。
自分が望むのであれば、その望みの為に自分の生き方を変えること。
まさに成功哲学ですね!
と、お腹の脂肪をさすりながらそう思うのであります。
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