世代を超えてファンの心を離さないつばめグリルの凄さ

ターナー（土方）です。

ボクは恵比寿で営業支援スーツというオーダーメイドスーツの仕立屋をしています。

つばめグリルという洋食屋さんがあります。

銀座が発祥だったでしょうか。

以前ガイアの夜明けか何かで見た記憶があります。

都内にいらっしゃる方はもうご存知かもしれないこのつばめグリル、恵比寿にもあります。

そして大好きなお店です。

ハンブルグ（ハンバーグのことね）が有名で、とても美味しい。

ボクの好みは焼肉定食みたいなやつ。これホントにオススメ！

猛烈に美味しい。

創業1930年でありながら、世代を超えて愛されている

どこのお店を覗いてもコアタイムはいつも満席なこの洋食屋さん、結構歴史がありますよね。

にもかかわらず、ご年配から若集（苦笑）まで世代を超えて人だかりが出来ている。

パッとでのたまたま調子に乗ってるだけのところとはまったく次元が違います。

どの業界もあるじゃないですか。

調子こいている若造が、スカした顔で自慢して金稼いでます的ななめた態度で、横文字使いながら斜め上から目線で語っている系のアレ。

ダメじゃないけど、そのままの調子では続かないですよね。

だいたいすぐ消えます。

そういう稚拙なレベルとは違う、正統派で誠実で正直、愚直なまでにあのスタイル。

清潔だし、安心出来るし、スタッフさんもいつも気持ちよく対応してくれる。

それをずっと続けているって並大抵のことじゃないです。

まさに世代を超えて愛されているのを感じます。

口先だけでなく、本気で愛される会社にしていきたい

ココアッソには歴史がありません。

まだまだひよっこです。

まだまだ愛も足りません。

しかしながら、正直で誠実で本気で向き合っているということは間違いなく堂々と宣言出来る。

愚直なまでにとことんこのスタンスを貫いていきたいと思います。

つばめグリルがそうして歴史を築き上げてきたように、ボクもこの先10年20年と築き上げていきたいと思うのです。

東京にきたらつばめグリル、派手さや奇抜さもないけど、どことなく昔懐かしい感じのする洋食屋さんです。

ぜひ一度ご賞味くださいね！

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土方洋

「私の役割は、オーダースーツによって自信をつけていただき、成績をあげていただくこと」をミッションに掲げ2014年11月創業する。独自の採寸には定評があり、また圧倒的な提案力でその人の魅力を最大限に引き出すことに全力で取り組んでいる。土方が生み出すスーツは、スペックやブランド至上主義のオーダー業界とは一線を引く、「体験」を売る独自の手法をとる。オーダーをすることの工程そのものを楽しむことから始まり、完成してからも楽しめるのが特徴。ココアッソは手間のかかるオーダー屋です。そのかわりに、あなたの気分がよくなる、あなたの成績がよくなる、あなたの評価がよくなる、そんな一着を仕立てる。を口癖にしている。