ターナー(土方)です。
ボクは恵比寿で営業支援スーツというオーダーメイドスーツの仕立屋をしています。
4月度のアクセスランキングが出ました!
毎月一回どのような記事が評判がよかったのかを調べています。
アクセス数とは面白いもので、渾身の記事がスカッたり、あとからじわじわと伸びてくる記事もあったり、なかなか読めない部分でもあります。
過去記事では相変わらず安定してアクセスが伸び続けている記事もあります。
検索するとだいたいボクがトップになります。
さすがに「スーツ」などのビックキーワードともなると、湯水のようにお金をかけてSEO対策を施している業者がわらわらと出てきますけどね。
そんなものに興味はないし、お金をドブに捨てるようなことはしたくもないので、単純にコツコツと積み重ねていくと、勝手に上位に挙がっていくのです。
自分でやらない人にはなんの興味もないでしょうけど。
お金で解決したい人にはまず分からないでしょう。
ま、そんな安定する記事を一つでも多く輩出していきたいと思います。
毎月思ってますけどね(苦笑)
そんな4月のアクセスのよかった記事をいくつかご紹介します。
第3位
迷彩という柄があります。
どういうわけかこの迷彩柄が評判が良いです。
ビジネスの場において使えるかどうかと考えると、この迷彩はかなり範囲が絞られてしまいますが、お遊びとしてならばありじゃないでしょうか。
個人的にはありだと思っていますので、こうして自分の為に作成しました。
そしてポイントはベストも一緒がオススメです。
いいでしょ!?
第2位
環境省が推奨するスーパークールビズという習慣は今月の5月からです。
おそらくゴールデンウィークが過ぎるとそんなお達しが来ているころでしょう。
大事なのはシャツですよ。
本当に一枚のシャツで印象派変わります。
ただシャツだけ変えればいいのでしたら、良い印象のシャツにしておきませんか?
気分も良いし、堂々と颯爽と、気分よくお仕事に集中できますよ!
周りから見られる快感をシャツで味わいませんか?
第1位
この記事が第1位でした。
気が付けばジリジリとアクセスが伸びていました。
面白いです。
さて、今仕立ようとすると基本は夏に向けてのスーツが一番多いわけですが、どう仕立てるのか?という部分において一番分かりやすく、説明しやすく、納得してもらいやすいのが裏地の仕様だと思います。
量産型の既製品では夏も冬もなんでもかんでも背抜き仕様が多いかもしれません。
表生地も春夏なのか秋冬なのかも判別出来ないような、中庸な生地が多いですから、意外に多いのが冬物を夏と勘違いしているケースも・・・
本来の意図は違いますからね。
そんな裏地をどうするのか?と正統派の仕立屋さんに問いかけてみて下さい。
全ての仕立屋さんが総裏です!と回答を得ることが出来るでしょう。
ボクも迷うのであれば総裏がいいと思います。
時代が夏場に上着を必要としない文化になりましたからね。
必ずしもではないですから、クーリング効果を求めるのであれば、軽量化は出来ますから安心してくださいね。
おまけ
辛口にも関わらず、意外に伸びている記事がコレ。
みんなMの気があるですかね(苦笑)
でもこれは真実です。
当たり前ですよね。
紹介して欲しいなら、それにふさわしい身なりをしましょう。
キチンと事業を営んでいる経営者としてふさわしい装いをしましょう。
それがスーツを基本としているならば、尚更です。
そんなことを書いたら、じりじりとアクセスが伸びています(苦笑)
まだ読んでいない人でMの気がある人はどうぞ!
まとめ
新年度である4月もあっという間でした。
これから梅雨を挟んで気が付けば夏になるでしょう。
長いようで短いのが夏です。
ビジネスの世界では、もっと短く感じることでしょう。
装いはすぐにでも変えることが出来ます。
クールビズという口実を使ってナチュラルに装いに変化を付けていきましょう。
特にシャツは大事ですよ!
こんなネタで記事を書いて欲しいなどありましたら、ボクの視点で辛口で書きます。
リクエストもお待ちしています!
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