ターナー(土方)です。
ボクは恵比寿で営業支援スーツというオーダーメイドスーツの仕立屋をしています。
誰もが紹介が欲しいと言うけれど、本当にそれにふさわしい装いになっていますか?
今日は久々に辛口でいきます!!それも激辛でいきますよ!!!
- 誰もが欲しい紹介からのビジネス
古今東西あらゆるビジネスにおいてもっともありがたいのが紹介からの成約でしょう。
これほど安心且つ確実なビジネス手法はないですよね。
そしてとても嬉しいですよね。
売り手買い手双方がどちらも幸せになれる理想とするビジネスモデルです。
そこでプロの仕立屋さんとして、みなさんに問いたい。
「紹介して欲しいなら、それにふさわしい装いになっていますか!?」
- 紹介する側になってみてください
皆さんだって知り合いから相談を受けたら、自分の知っている範囲で何かしら紹介してあげてますよね?
その時に自分を紹介したいと思いますか?
例えば、事業承継のことで思い切ってM&Aを考えていると知り合いの経営者から相談を受けたとします。
その時に誰を紹介したいですか?
何も事業継承だけではありません。
契約書の法的な内容の確認をしたい人、人材募集をかけたい人、WEBサイトの見直しをしたい人、新車が欲しい人、美味しいコーヒー屋さんを探している人などなど・・・
その時に自分はその紹介をされる側としてのふさわしい身だしなみになっていますか?
経営者として、決裁権者として、ふさわしい身なりをしていますか?
その道のプロとしてキチンと結果を出している人となりがわかる装いを実践していますか?
紹介する側の身にもなってみて考えてみて下さいね。
紹介が欲しい欲しいと言っておきながら、装いのプロとしての目線で見ると自らそれを放棄しているとしか思えない人があまりにも多いように思うのです。
どうみても売れてない人にしか見えない、もっと直接的な言い方をしちゃいますと、小汚い恰好、デリカシーのない服装の人はおりませんか?
結構表現キツメでしょ?
でもね。
自分を信用して相談してくれた人にそんな人を紹介出来ますか?
- 世の中紹介ビジネスが花盛りです
グループ作って強制的に紹介を出すのもいいでしょう。
でも紹介している人は本当は別の人を紹介したいんじゃないですか?
本物の友人からの相談は本当に信用できるプロを紹介していませんか?
当たり障りのないやつだけ振り分けているとかしてませんか?
またはそういう紹介しか来ていないってことありませんか?
優良な、望み通りの紹介が欲しいならそれに見合う装いをしましょう。
その道のプロとして、一流の経営者としての振る舞いをしましょう。
そうしなければいつまでたっても理想の紹介なんてやってきませんよね。
だって紹介したくないんだもんね。
みなさんがそうやって紹介しているということは、みなさんの周りでもそういう紹介が行われているということではないでしょうか。
だったら紹介される側になったほうがいいじゃないですか。
スキルも商材のスペックも一流なのであれば、それに見合う装いをすればいいだけですよね?
とっても簡単ですよね!?
ふと様々な場所で紹介が欲しいという人が現れて、実際に紹介したい人との差を見てそう思うのでした!
ちょっと過激な表現でごめんなさい!
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