ターナー(土方)です。
ボクは恵比寿で営業支援スーツというオーダーメイドスーツの仕立屋をしています。
高いモチベーションを誇るチームはオーラが違う
先日、生命保険業界で日本一の支社の月例ミーティングに参加させて頂きました。
久々にとっても良い刺激を受けました。
基本ソロプレイでお仕事をしている関係上、チームミーティング、それも約80人ほどでしょうか、そんな大人数が一同に集まるような環境は今ではまずないわけです。
本当に素晴らしいひと時を経験することが出来ました。
今回はその会にて少しだけお話をする機会を頂いておりまして、それも楽しみにしていたのですが、会の進行を拝聴しているうちに事前に用意しておいた内容ではないと思い、急遽別のお話をしてしまいました。
それだけ素晴らしいチームでした。
もうボクの装いがどうのこうのという話なんていらなかったのです。
- やはり日本一は伊達じゃなかった
生命保険とは個人プレーが基本のガンガン攻めるスキルが凄い人の集団だと今まで行くつかの営業所にお伺いしてそう思っていました。
でもココは違うんですよ。
個々のレベルが明らかに高い人しかいないのはすぐに分かりますが、それだけではないのです。
チームとして機能しているんですよね。
上席は新人を正しく教育しているし、またそこに愛があるんでしょうね、ちゃんとついていっているのが良く分かります。
また、所長をはじめ分け隔てなく会話が出来る環境があるって凄い事だと思いませんか?
いちいち目上の人にお伺いを立てて、やれルールだの規定だの持ち出さないと発言出来ないような建前ばかりのつまらない場とは明らかに違うのです。
そこには手柄の奪い合いもなければ、責任のなすり合いもないんですね。
仲が良い集団、それもただの馴れ合いの仲良しではなくて、非常に高いモチベーションで高い所を目指しているプロ集団でした。
結果とは偶然、たまたまが重なって出ることもあるでしょうがそれはあくまでも真実ではないです。
本当に結果を出し続けている集団は、それに見合うだけの努力を惜しまないからこそなし得ているのです。
そして、今の時代は命や心を削るような行為はもはや努力ということではないのが良く分かります。
精神注入棒で叩いて追い込むようなことでもない。
そういう単に仕事だからと割り切ることとはちょっと違う、人としてのあり方や生き様そのものをアップデートしていく人間性の向上のようなことが必要じゃないかと、感じました。
やっぱり高いモチベーションでエネルギーが溢れる人は凄いです。
それがチームだとホントにオーラが凄いのです。
久々に楽しい経験でした。
そして、ボクのお仕事も。
安藤さん、ありがとうございました!
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