やっぱり楽しくするために行動するのが最強です

ターナー（土方）です。

ボクは恵比寿で営業支援スーツというオーダーメイドスーツの仕立屋をしています

一昨日セミナーと言う形でお話をさせて頂きました

寝てないですよ！

楽しかったですね！

楽しすぎて持ち時間を大幅に超えてしまいました。

ボクが語りたいことが価値になる時代

仕立屋さんとして成り立っている根底には、装いでより素晴らしいライフスタイルになって欲しいという想いがあります。

スーツとはただ無意識に使うだけの作業服ではないんです。

正しく装えば、物凄い強力なチカラ、すなわちパワードスーツになります。

その概念をコンテンツにしているのが営業支援スーツです。

なんとなく着ているスーツと意図して着ているスーツでは結果が変わってくるのは当たり前です。

そして、それを語ることが出来て、なおかつそれが価値になっている。

ボクに限らずあらゆるお仕事、そして起業されている方なら何かしらの想いがあると思います。

それらの想いって語りたいのではないでしょうか。

というよりそうしたいからこそ起業されているのだと思います。

それを人前でお話しできるかどうかとなるとまた別問題ですよね。

起業する前は人前でお話する自分を想像すらしていませんでした

そう苦手でした。

対面で接客なり、部下の前で話をするような状況は問題ないのですが、そうではない壇上に上がり衆人環視の元話をするなんてまず出来ませんでした。

今もまだまだ発展途上にあると認識していますが、当時とはまったく違う自分がいます。

いつも人前で自分の好きなコトを楽しく話をしている師匠である藤村先生がいらっしゃいます。

それに引き込まれていることを感じ、自分もそうやって話をすることが出来たら楽しいかもしれない。

そう思った時から練習、トレーニングをし実践を重ねてきました。

出来るかどうかではなくて、楽しいかどうかで行動してきたからこその結果なんでしょうか。

人前で話をする、それも価値のある話をするのは簡単なことじゃない

いざ話そうとするとだいたい何を言いたいのか伝わりにくくなってしまいます。

もしくはただの説明だけか、ただの売込みだけか。

伝わらないから、興味もない話を聞くほどつらいことはないですよね。

だからみんな寝てしまう。

また、どこぞの知らない誰かの出しゃばりな売込み宣伝なんて聞きたくもないですよね。

やれ弊社は～とか、そんなの知るか！ってなります。

グダグダになる。

このような状況になるのを今のボクの目線だとものすごくよく分かるようになりました。

どうしたら伝わるのか？

興味を持ってもらえるのか？

これはどうしたら伝わりやすいのかという話し方の練習と、何を言いたいのかという頭の中のモヤモヤしたその部分の言語化の練習の両方が必要だということ。

どちらもとても重要だということ。

だいたい自分の頭の中ですら整理出来ていないことを伝えること自体無理があるでしょってこと。

これはボクは毎日ブログを更新していくことによって磨くことが出来ています。

ただの日記でもなく（たまに書きますけど）、ただの自慢話でもなく、ただの宣伝売込みでもない、ボクが伝えたいことをどうしたら伝わるのかを考えながら、膨大な量を書き続けてきたからこその結果なんでしょうね。

ブログやったほうがいいですよ。

自分の脳力を上げたいならね。

そう、人前で伝わる話をするって簡単じゃないんですよね。

そんな苦手で考えてもみなかったことが今では楽しめるようになりました

装いとか着こなしとか、どうやったらどうなるのかって、別に難しいことじゃないですからね。

聞いていただける方が楽しく、興味を持って、笑顔になってもらえるとホントにボクも嬉しいし、やりがいも感じます。

やってきてよかったなって思います。

と、単なる独白みたいになっちゃいましたけど（苦笑）

次回またお話をする機会を設けますので、ぜひご参加くださいね。

また講演のご依頼も受け付けておりますので、セミナー講師をお探しの方はご一報くださいね！

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土方洋

「私の役割は、オーダースーツによって自信をつけていただき、成績をあげていただくこと」をミッションに掲げ2014年11月創業する。独自の採寸には定評があり、また圧倒的な提案力でその人の魅力を最大限に引き出すことに全力で取り組んでいる。土方が生み出すスーツは、スペックやブランド至上主義のオーダー業界とは一線を引く、「体験」を売る独自の手法をとる。オーダーをすることの工程そのものを楽しむことから始まり、完成してからも楽しめるのが特徴。ココアッソは手間のかかるオーダー屋です。そのかわりに、あなたの気分がよくなる、あなたの成績がよくなる、あなたの評価がよくなる、そんな一着を仕立てる。を口癖にしている。