ターナー(土方)です。
ボクは恵比寿で営業支援スーツというオーダーメイドスーツの仕立屋をしています。
明日からいよいよ師走に入りますね。
会う人会う人みんながもう師走って早いですねー!という会話になります。
誰もがこの時期にくるとあっという間の一年と感じるのでしょう。
かく言うボクもその一人ですけどね。
- 分かったふりと、本当に経験してわかったのとではまったく意味が違う
今年はぼくにとっても意味深い年になったかなって思います。
まだ今年の10大ニュースのタイミングじゃありませんが、色々やってきたなって思います。
予想もしない展開になって、それはそれで面白かったこともあるし、失敗したこともある。
それも良い経験だったかなと。
ちょうど今月で創業4年目に突入出来たのも、この色々なことに興味を持ち、且つすぐに行動を起こすことをしてきたからじゃないかと思っています。
世の中情報が溢れ、なんでも手元ですぐに調べ物が出来る時代です。
それでわかったような気がするというよりわかっている人風になれてしまえますよね。
わかったふりと、本当に経験しているのではまったく別物ですよね。
実際に何かをやってみなければわからないことって沢山あります。
今年は4年目を迎える為に、そのやってみないと分からない部分を色々と自分なりに実験していました。
かといって身の丈に合わないことをしているわけじゃなくて、今だからこそ、今年だからこそと言う部分にフォーカスをしていました。
世の中答えなんて一つじゃないですし、正解不正解なんてないんですし、そもそもボクの会社ですからね。
派手な取り組みはしていませんでしたが、ボクの中での実験は一通りやってみましたし、それに対する反応も勉強になりました。
そして、明日から師走です。
アパレル業界ではすでに来春を見ています。
ボクもあれこれ考えています。
そして、どうしたらそれがより楽しく、面白くなるのか?
漠然と大きなくくりで考えています。
細かいコトはやっぱりやってみないと分かりませんからね。
さて、師走の準備はもうお済みですか?
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