オーダースーツを仕立てるなら今月までがジャストタイミング

ターナー（土方）です。

ボクは恵比寿で営業支援スーツというオーダーメイドスーツの仕立屋をしています。

オーダースーツをを作るのにもタイミングがあります。

基本いつでも仕立てていますが、どんなことにも言えますが、タイミングというのがあります。

オーダースーツに限って言えば、今月までがジャストタイミングです！

今準備しないでいつするの？

ってくらい、いいタイミングです。

オーダースーツは時間がかかります。

ボクの場合は通常約一か月お時間を頂いています。

例えば、今なら仕上がりは11月の中旬辺りになるでしょうか。

そう、11月中旬ですよ！

もう木枯らし一号が吹いているころでしょう。

そして、その頃になると忘年会と呼ばれる行事、イベントが増えてくるはずですね。

営業支援スーツは仕立てることが目的ではなくて、使ってこそ意味があるスーツです。

もったいなくて使わないスーツなんて意味がありません。

使えるスーツである以上、それを逆算すればタイミング的には今月まででしょう。

無論用途は様々ですし、使い方、目的はいろいろあるはずです。

なにも暦に合わせて仕立てる必要はないのですけどね。

ただボク的にはシーズンが遅くなればなるほど、ある問題が発生してくるのが心配になります。

仕上がりが来年になる！

まだ来年という言葉自体がピンとこないと思いますが、これは確実にやってきます。

具体的には11月中旬を過ぎてくるとだいたい年明けになります。

そうなる前に着用してもらいたいし、カッコよくなってもらいたい。

リアルに使うタイミングで営業支援スーツという装いを体験してもらいたい。

ということで、もう一度言いますね。

オーダースーツを仕立てるなら今月までがジャストタイミングですよ！

そして、ボクは予約制にしています。

キチンと時間を確保して、ボク自身も集中して渾身の一着にしたいですし、インスピレーションからくるアイデアも盛り込むことも出来ます。

何よりの、モノとしてのスーツよりもその工程そのものを楽しんでもらいたいからですね。

さあ、急ぎましょう！

予約状況はまずボクまでご連絡下さいね！

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この記事を書いた人
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土方洋

「私の役割は、オーダースーツによって自信をつけていただき、成績をあげていただくこと」をミッションに掲げ2014年11月創業する。独自の採寸には定評があり、また圧倒的な提案力でその人の魅力を最大限に引き出すことに全力で取り組んでいる。土方が生み出すスーツは、スペックやブランド至上主義のオーダー業界とは一線を引く、「体験」を売る独自の手法をとる。オーダーをすることの工程そのものを楽しむことから始まり、完成してからも楽しめるのが特徴。ココアッソは手間のかかるオーダー屋です。そのかわりに、あなたの気分がよくなる、あなたの成績がよくなる、あなたの評価がよくなる、そんな一着を仕立てる。を口癖にしている。